念願のやつpt.1。
比較的安価帯でDVDを入手。
これが容易に観ることができない環境ってのは由々しきことだなぁと思うくらいには楽しみました。
これまで観てきた(数少ない)フェラーラ作品は、「N…
勿体ぶらずにガンガン人が死ぬ
人物のバックグラウンドとかそういうのを語ったりせず、意味ありげで重厚そうなセリフを言わせたりもせず、即物的に敵対するものは撃ち殺す物理的な抗争だけが続く
主人公のウォ…
ずっと廃盤でプレミア価格だったのをようやく…優しさと冷酷さを併せ持つギャングの頭のクリストファー・ウォーケンが最高にカッコいい。仲間のギャングが黒人ばかりでみんなアッパーなところが、ウォーケンの魅力…
>>続きを読む印象に残るカメラワークや陰影のハッキリとしたライティング等、オシャレでパキッとした画面作りが、アベル・フェラーラらしさ
全開でめちゃんこかっこいい。
キャラ同士のやり取りや
一触即発な張り詰めた空気…
フェラーラのダウナーなギャング映画。
アメリカでは、地下鉄に乗る=いやらしいことをする の謎文脈が息づいているのか、『卒業白書』でも同じことをしていた。NYという地域性からか、人種混合文化が背景とし…
「死ぬまでに観たい映画1001本」979+217本目
やむなくスペイン語版の字幕無しで鑑賞する。
闘争の嵐吹きすさぶニューヨークの街に、5年ぶりに出所して戻ってきたフランク・ホワイト(クリストファ…
まじか!面白すぎるだろ!
タランティーノほど軽薄ではなく、ノワール的な厳格さもなく、1番面白いところを突っ走るクライムムービー。
ほぼセリフなしの冒頭10分の緊張に続く急なクリストファー・フォー…