東京国際映画祭にて。2025年のコンペ3本目は、タイの『死のキッチン』。
料理人の主人公が、過去に傷付けられた男と再開し、料理を使って復讐を試みる。
好き嫌いは分かれる映画だと思う。個人的には「…
《東京国際映画祭2025》③
[コンペティション]
*上映終了後、ペンエーグ・ラッタナルアーン(監督/脚本)、ベラ・ブンセーン(俳優)、クリストファー・ドイル(撮影監督)、ステファノ・チェンティーニ…
倒叙ミステリならぬ倒叙ホラーという味わい。オチもちゃんとオカルトだった。
二人の女性は別人という解釈で(も)良いらしく納得。不親切な編集ではある。
鳥羽シェフみたいな板前がすぐに退場してしまい寂…
高級レストランのシェフをしていた女性の前に、過去にトラウマを与えた男が現われた事で、料理で復讐を図ろうと…
去年のTIFFグランプリ作『敵』と並ぶ飯テロ映画なので、空腹状態で観ると辛いかもしれないの…
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