東京国際映画祭1作品目。
タイトルとあらすじは1番面白そうだったけど、TIFFあるある「オチがないよく分からん終わり方」の作品なんだろうなぁと思っていたらやっぱりそうだった。何か起きそうで何も起きず…
新作はヒッチコックの様なクラシックはサスペンスホラーのテイスト(映像のテイストのみ)もありつつ、その手法や表現にオリジナリティがあり、その新鮮で挑戦的な感じが黒沢清に近い感じを受けた。
ステレオタ…
過去に傷つけられた男に復讐するために
料理で成敗していく話、かと思いきや
愛と復讐は別という印象で一筋縄ではいかない話だった
直接的に料理に毒を盛るというよりも
少しずつ弱らせていく過程が主人公…
タイ料理場面の旨さ度MAX、食を通じ男へ復讐するペンエーグ・ラッタナルアーン監督作たのしい。
浅野忠信&撮影クリストファー・ドイルら常連化や、ハンガー脚本家参加嬉しす。タイ食文化の鍵である温寒分類…
クリストファー・ドイル撮影監督を一目見たくて、TIFF2025にて鑑賞。
上映後のクリストファー・ドイルは髪型が決まらなくてずっと手でぐしゃぐしゃしてて、バックトゥザフューチャーの博士みたいになって…
TIFFコンペティション
撮影クリストファー・ドイルで飛びつきました。
着想は素晴らしいが、復讐に少し違和感というか薄さを感じた。
ムスリムに改宗して嫁入りするが、過去の出来事が原因で離縁され…
東京国際映画祭にて
サオはバンコクの高級レストランのフロア担当。地味で楽しみもない日常。
ある日忘れもしない男が客としてやって来た。10代のサオにした行為、サオの顔さえ記憶にないようだ。会話の内容か…
TIFF2025にて鑑賞。
思ったよりもかなりしっかりスリラー/ホラーで個人的に好きだった。
見てるとお腹が空いてくるようなお腹が空くのも怖くなってくるような…
復讐の一言では片付けられない複雑な感…
グルメ映画だからってわけじゃないけど、トリコの虹の実編の「そこに危険や天敵が待っている、とわかっていても、美味しい実のなる場所へは向かわざるを得ない」ってニュアンスの台詞を思い出す映画だった。…
©185 Films