TIFFで鑑賞
観た後すぐに製作陣を見れたのよかった
料理でてきてすごく美味しそうでお腹すいてたけど、
後半になるにつれてあんまり料理が魅力的に見えなくなってきて、
それは演出の成功なんだろー…
東京国際映画祭1作品目。
タイトルとあらすじは1番面白そうだったけど、TIFFあるある「オチがないよく分からん終わり方」の作品なんだろうなぁと思っていたらやっぱりそうだった。何か起きそうで何も起きず…
新作はヒッチコックの様なクラシックはサスペンスホラーのテイスト(映像のテイストのみ)もありつつ、その手法や表現にオリジナリティがあり、その新鮮で挑戦的な感じが黒沢清に近い感じを受けた。
ステレオタ…
あらすじを読んで、もっとヘンテコな映画を期待して観に行ったけど、思ったより全然ちゃんとしてて読みが外れてちょっと残念。
レストランでエビアレルギー?の話をしてたから、それを利用して苦しめるのかと思…
過去に傷つけられた男に復讐するために
料理で成敗していく話、かと思いきや
愛と復讐は別という印象で一筋縄ではいかない話だった
直接的に料理に毒を盛るというよりも
少しずつ弱らせていく過程が主人公…
映画がダメとかじゃなくて、私の体力がもうダメだった笑 初めの方は結構覚えてるし、最後も起きてたけど、肝心の?復讐部分の記憶がない…。
とにかく料理が美味しそうで、美味しそうだからこその怖さ…怖いは…
圧倒的な映像美。
お料理のひとつひとつが本当に色鮮やかに丁寧に調理され並べられる食卓はコーンでなくともトリコになってしまうだろう。
流石のクリストファー・ドイルである。
ちなみに同氏は上映後、開口…
タイ料理場面の旨さ度MAX、食を通じ男へ復讐するペンエーグ・ラッタナルアーン監督作たのしい。
浅野忠信&撮影クリストファー・ドイルら常連化や、ハンガー脚本家参加嬉しす。タイ食文化の鍵である温寒分類…
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