死のキッチンの作品情報・感想・評価

『死のキッチン』に投稿された感想・評価

lp
3.0
このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭にて。2025年のコンペ3本目は、タイの『死のキッチン』。

料理人の主人公が、過去に傷付けられた男と再開し、料理を使って復讐を試みる。

好き嫌いは分かれる映画だと思う。個人的には「…

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このレビューはネタバレを含みます
ムスリムの少女のエピソードと主人公サオの話はまったく絡んでいなかった、というのがQAでわかった。
だが、でてくる料理はめっちゃうまそうで、クリストファー・ドイルここにあり、やったねえ。
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アル中が登壇するとQ&Aが荒れる  過去もありましたね
今回のクリストファー・ドイルは非常に普通で? 
しばらく作品無かったし、本作も撮影アシスト複数クレジットされてたし…
歳なのか心入れ替えたのか…

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2.5
このレビューはネタバレを含みます

《東京国際映画祭2025》③
[コンペティション]
*上映終了後、ペンエーグ・ラッタナルアーン(監督/脚本)、ベラ・ブンセーン(俳優)、クリストファー・ドイル(撮影監督)、ステファノ・チェンティーニ…

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mmm
3.7
個人的には結構好き
2本の軸となるストーリーの繋ぎ合わせがかなり複雑だけど、クリストファー・ドイルの美しい撮影技術がなんとか調和させている

高級レストランで働くサオ
ある日来店した男性客を見て動揺する
過去に因縁のあった男性と気付き、サオは彼に近づき復讐を企てる

住んでいる場所も境遇も違う女性が2人出てくるので、カルマ的な話もあるのか…

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ひー
2.5
大人になったヒロインが自分の少女時代を回想しているのかな?と思ったら、全く異なるエピソードを繋げたらしい。

浅野忠信さんが1分ぐらい出演していた。
浅野さんが演じる登場人物は必要だったのか?
YK
3.5
撮影がよかった!(クリストファー・ドイルにサインもらいました)
e
3.9

TIFFコンペにて
撮影監督がウォンカーウァイの作品の人だって知らなくてショック。サインもらっておけば良かった…
あと字幕で関西弁が挟まれるのが嫌だった
作品自体は悪くなかったけど、Q&Aで監督があ…

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東京国際映画祭2025

憎悪が次第に愛や執着に変わっていく。過去の出来事はもちろんそうだけど、再開から15年もの間コーンに人生を囚われているのもだいぶツラい。
どんどん話が進むテンポもいいし、シズ…

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