どこか古臭さも感じる、独特な風合い。
アクションものとしてはカーチェイスも盛り込まれてたけれど本筋に関係ないし、シラットの肉弾戦も少なめで消化不良。
恋愛ものとしても、共感しづらい謎の紆余曲折と帰結…
理不尽で不条理な物語である。観客が期待するであろう手を取り合った勃起不全の発展的解決や爽快なアクションがあるわけではなく、時代性のあるインドネシア社会全体の歪みが沁みだしている。
結果的に死ぬべき人…
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傷を負った者たちの哀しくて不思議な愛の物語。
復讐物かと思ったら、ラブストーリーだった。復讐はキッチリあるんだけどね。
両者とも小さいときに性暴力を受けている。腕っ節が立つ。相手を愛している。
女…
何をきっかけに観ようと思ったのか忘れてしまいましたが、普通には出会わないような作品でした。1980時代後半からはじまる設定は、インドネシアの人口問題を反映させるためだったのでしょうか。ラジオ、電話…
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Eka Kurniawanの “Seperti Dendam, Rindu Harus Dibayar Tuntas” が原作小説。
有害な男らしさに塗れた世界で、男らしさの弊害を目撃しその象徴を…
鳥って…の巻
確かによくわからない
いや、お話はわかるんだけど色々な出来事へのなぜそうなるの理由がよくわからないです
心情が理解できないので面白みは感じないんですよね
あとインドネシアでシラットと…
摩訶不思議なインドネシア映画。
ケンカ最強ED男と、シラットの達人女のラブロマンス暗殺物語。
設定も摩訶不思議なら、展開も摩訶不思議。
異文化すぎて理解し難いのか、単にへんてこな作品なのかわからな…
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