アラーの神にもいわれはないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アラーの神にもいわれはない』に投稿された感想・評価

クソみたいな人生が終わる、という回想から始まる。死んだあと人の物語がやっと、他者によって語られる。徹底して少年の視点で進む今作
#145 TIFF2025 1本目
アニメーション

派手な題材の、地味な映画だった。
muscle
-
かなり良い。ポップだけど死生観がむちゃくちゃな、ドキュメンタリーアニメーションで、確かに最近流行っているのだけれど当たりが多い。

東京国際映画祭2025 1本目
アニメーション

物語の重さに反してポップなスタイルで描かれてるけどどうやら原作の小説でもそのような文体らしい
同じ狙いがあるのであれば5年前にTIFFで観たトゥルー…

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TIFF。
90年代の西アフリカ。
ギニア人の少年ビライマは、母が亡くなったため、隣国リベリアに住む叔母を頼ることに。
しかし当時のリベリアは内戦の真っ最中で、ビライマは国境を超えたとたん、付き添い…

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