アラーの神にもいわれはないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アラーの神にもいわれはない』に投稿された感想・評価

最近の映画記録、TIFFでみた「アラーの神にもいわれはない」のこと。

14本目、10日目の鑑賞。アニメーション部門の一作で、フランス映画。
コートジボワールの作家の小説が原作。

題材は興味深いが…

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para
3.9

人間性の喪失

原作未読、アニメーション
自分にとり映画は社会そして世界を知る扉のようなもののため有意義な時間だった。

鉱物資源が豊富ゆえの悲劇。
植民地時代を経て、権益を巡り対立・殺戮を繰り返す…

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3.5

【子ども向け『ジョニー・マッド・ドッグ』】
動画版▼
https://m.youtube.com/watch?v=ZtrI4XdrHec

第38回東京国際映画祭のアニメ枠で『アラーの神にもいわれは…

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はた
3.5

ビライマの明るすぎる語り口と映画全体のノリに驚かされる一本。コミック本みたいな明るいタッチのキャラクターデザインと色彩、コラージュタッチの映像で、青春映画のように物語がぐんぐん進む。典型的な戦争映画…

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3.5
東京国際映画祭
コートジボワールの少年が、西アフリカの内戦にのまれ少年兵と成なった壮絶な人生…
死と隣合わせのかなりヘビーな内容を、ポップなアニメーションで見せるが、鑑賞後とても考えさせられる
東京国際映画祭2025
字幕翻訳 横井和子
登壇通訳 池澤夏美
2.0

少年兵の視点で彼の成長と紛争を描いた作品。 

彼の遭遇するアフリカ各地域の紛争についてダイヤ他天然資源、各国の利権、宗教対立、民族間対立等々 説明は分かりやすいものの何度も繰り返される…各紛争に多…

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2025年の東京国際1本目
アニメーション部門

少年兵ビライマの壮絶な回想録。ハイエース襲撃シーンとか実際の場面が容易に想像できる。徹底したリアリズム。鉱夫にも容赦しない。

QA付きで見たかった。
クソみたいな人生が終わる、という回想から始まる。死んだあと人の物語がやっと、他者によって語られる。徹底して少年の視点で進む今作
#145 TIFF2025 1本目
アニメーション

派手な題材の、地味な映画だった。

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