ザ・ライフルマンの作品情報・感想・評価・動画配信

『ザ・ライフルマン』に投稿された感想・評価

ききき

きききの感想・評価

4.0
ロシア帝国とドイツ帝国とボリシェヴィキに翻弄されてその後も翻弄される歴史重すぎる。最後のシーン豚でオマージュされた飛行士たちの話のあのシーンみたいな雰囲気を感じられて大変良かった
さむ

さむの感想・評価

3.5
初ラトビア映画。バルト3国。ロシアのウクライナ侵攻の拠点になってたベラルーシのお隣の国。の第一次世界大戦時のお話。原作者はソ連時代に処刑されてるらしいです。実話かどうかはわかりませんが、作者の実体験を通じて書かれた物語らしいです。

時代背景をもう少し勉強してから観ればよかったです。
最初はドイツの侵攻を防いでて、味方だったロシアが共産主義になって、ラトビアが独自の軍隊を設立。映画観てて把握できたのは、そんな感じ。
この戦争で国の人口半分死んだらしいです。

お話は、母をドイツ兵に殺されて、16歳の少年が軍隊に志願。前線での過酷な戦闘を通して、少年の成長が描かれています。なかなかの骨太戦争映画でした。
面白かったです。何度か泣きそうになりました。

主要人物があっさりと死んでいきます。でも、戦闘が激しくてそれをドラマチックに見せるヒマが無いといった印象。確かに映画的なメリハリが無いのかも。
でも、全然安っぽくなくて、のめり込んでしまいました。

観て良かったです。

邦題のセンスが酷いパターンです。こうでもしないと、誰も観ない秀作になってしまうんでしょうね。
シロー

シローの感想・評価

3.9
なんか安い感じの戦争映画かと思ったら、ものすごいしっかりしててびっくりした。10代半ばで戦場に送られ死線を巡り、二十歳を超えぬまままた少年兵を率いて戦うなんてきつすぎるなぁ……
ヒロ

ヒロの感想・評価

2.7
戦場でビビり過ぎてライフル全然撃てないライフルマン。タイトル詐欺やないか!

ラトビアの青年兵が見た戦場での現実と記録。
ソ連が禁書にしたという内容に惹かれたがうーん、微妙って感想。

淡々と身内や仲間が死んでいく面白味の無いストーリー、でも戦争なんてそんなもんか。
mh

mhの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ラトビア製の戦争もの。
ソ連の衛星国家時代には発禁処分になっていたものが原作。
見方によっては、ラトビアの建国神話にもなっている。
ラストの戦いが「バトルオブリガ」でやってたものと同じ戦いという認識で間違ってなさそう。
ドイツ皇国の兵士に母親を殺されて、その復讐のためにロシア白軍に志願する息子と、現役復帰する退役軍人の父親の話。
いつまで経っても敵を殺せないという悩みを持つ息子と、そんな息子に敵を殺せと教えてる父親を、亡くなった母親はどう思うかというのが父親のほうの悩み。
この対比がものすごい。
ソ連が発禁にした理由であろう、即決人民裁判がヤバかった。
仲間同士で殺し合うよう仕向けて、赤軍への忠誠心を図る。あんなことやってたらそりゃあ被害者増えるよね。
スナイパー要素がほとんどないので、スナイパー無双を思わせる邦題よくない。
軍事力の高い二つの国ーー革命が起こりつつあるロシアと、勢力を伸ばしつつあるドイツに挟まれたこの地域のWW1当時の複雑な力関係をわからないまま臨むとちょっと辛そう。
反面、このあたりをわかっているとめちゃくちゃ面白い。
えりみ

えりみの感想・評価

3.9
WOWOW録画
バルト3国のひとつラトビア映画
ラトビア人口の半分😱120万人が死んだ
第一次世界大戦の戦争映画
原作小説「ブリザードオブソウルズ」は発売当時ソ連全土で禁書扱いになったとか😨
『1917』ほどではないけど😅
過酷な経験で変わっていく少年がよく描かれているし、
とにかく寒そう☃😖

1915年ドイツがロシアに侵攻、
ラトビアに迫る。
家を捨て父と志願した主人公は16歳
父親は老齢過ぎるといわれるが、
兵役経験15年の実績を買われて採用😌
軍人に戻った父は鬼教官に変身👿
少年兵は初陣を何とか生き延びたが
なかなか人殺しに慣れないし
被弾して肩から入った弾がほっぺに抜ける😱
瀕死の重傷を負う
九死に一生を得たあとは
1916年、死の島へ配属
56人仕留めた親父さん仕込の狙撃
なかなか撃てない17歳😰

毒ガス攻撃から馬を助ける🐴優しい親父さんも遂に戦死😢
父親の死をきっかけに変わる主人公
最前線へ志願
凍った遺体の山😱

後ろ盾やったロシアで革命が起こり
戦争にも影響が😨
少年兵は命令に従わず軍規違反で収監
逃してもろて何とかラトビア辿り着いたが
国軍は子供と負傷兵と難民で構成😨
17歳になった主人公が指揮官に
「狙って
撃つ
弾を込める」
ーわが祖国を守り玉砕した全ての同志たちよー
実録ネタらしく
エンドロールで実際の写真
akito

akitoの感想・評価

3.8
大国に挟まれて、人柱というか国柱にされたラトビアの悲惨な話。
ほとんど親族同士の、くだらない貴族の争いから始まった第一次大戦の犠牲者は普通に生きていた人たち。
前からだけど、洋題から邦題に代えるの下手くそすぎる。ライフルマンって全然ちがうよな〜
Ryoko

Ryokoの感想・評価

4.2
ラトビア映画を始めて見たけれど、凄まじい映画だった。
「ライフルマン」という邦題は違うと思う。母を殺され、父・兄とともに兵役に志願した17歳のラトビア人少年の目線を通して、第一次大戦下のラトビアの悲劇が描かれます。
正直あまり印象がなかった国だけど、第一次大戦中に人口が半減したという事実に驚きます。
大国に翻弄される小国の苦難がよくわかる。敵はドイツ。ロシアを後ろ盾に戦うが、ロシア革命によりソ連が誕生すると社会主義の不穏な空気が流れてくる。戦争シーンの緊迫感もさることながら、思想違反の罪でソ連軍より友人を殺害するように命じられるシーンもショッキングだった。
もとになった小説の作者は、この戦争に実際に従軍していたそうで、のちにソ連により処刑されており、小説もソ連では禁書になっていたとのこと。映画化を実現した作り手の執念を感じる作品です。
珍しいラトビアの映画だがなかなか見応えがあった。西部劇のようなタイトルだが、ラトビア軍の銃撃隊のことだった。ドイツ軍の侵攻(背景が良く判らない)を受けて母を殺されたアルトゥルスが、第一次大戦が始まるとラトビア軍に志願して、父、兄と共にドイツと戦う。戦争映画としては第一次大戦なので、塹壕戦、銃撃戦等が中心になり、火薬を使った派手な場面はあまりないのだか、逆に非常に生々しく、リアルに感じた。塹壕戦だけでなく、敵陣への突撃、冬場の戦闘の過酷さ、ロシア軍からの逃走等々。更に、最後に少年兵達の戦闘では、恐怖心で何も出来ない彼らを鼓舞する場面も印象的で説得力があった。
highbury

highburyの感想・評価

3.6
【人口半減!?】

第一次世界大戦中、母を殺され軍に入隊した少年の目を通して戦争の実態を描いた作品。

母をドイツ兵に殺され父、兄と共に入隊、地獄のような戦場、理不尽な時の流れを経験し成長を遂げ大人の兵士へと成長した主人公がとても悲しく見えました。

リアルな戦争モノで容赦のない描写が続きますので、耐性の無い方にはおススメ出来ませんが、ラトビアという小国の悲哀を学ぶのには非常に良い作品です。


ロシアって奴は・・・。
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