【第43回カンヌ映画祭 女優賞】
リシャルト・ブガイスキ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、主演のクリスティーナ・ヤンダの演技が絶賛され女優賞を受賞した。
無実の女が投獄されひたすら拷問を受け…
スターリン時代のポーランド。ある晩キャバレーダンサーのアントニーナは身に覚えのない罪で牢獄され、嘘の証言をするまで何年間も尋問(というか拷問)させられる話。1989年まで上映禁止されていた、というこ…
>>続きを読むポーランド映画祭@広島市映像文化ライブラリー
1951年スターリン体制下のワルシャワ。キャバレーで歌うひとりの女性歌手が突然身柄を拘束され、スパイ容疑で逮捕される。かつて一度だけ男女の仲になった知…
確か五年間ほど尋問という名の拷問を受け続けた女性の物語。
中学の頃のトラウマ映画。この作品がきっかけで、ポーランド映画に興味を持つようになった記念作品。
次から次へと公安の人間達が、非人道的な拷問を…
身体的に痛いのはちょっと…と迷ったが問題なし、むしろ拷問のバリエーション考え過ぎて結果的にコントな場面もある(そういう意図はないと思うが)
重苦しく息詰まる作品だが、心情描写が素晴らしく観て良かった…
出産の瞬間、「叫ぶな!」って看護婦にぶん殴られるのに笑っちゃった。作中一番理不尽じゃね
クリスティナ・ヤンダを騙して速攻で連行するのは怖かったが、後の思想警察(軍)ボケボケやん(というより遊んでる…