映画大学の女子学生が、1950年代のポーランドの労働者の英雄の失墜を描くことで、社会主義の矛盾を暗に描いていく。
アンジェイ・ワイダの作品は、多分どれも、当時の政府の検閲を逃れる為、直接的…
映画学校の生徒アグニェシカは卒業制作で労働英雄をテーマにしようと、過去の映像や関係者の証言を集める。
過去作に比べると随分とスタイリッシュになったなー。
でもポーランド史を知らないので相変わらず何…
社会主義国家によってプロパガンダ的偶像に仕立て上げられたビルクートという人物を追う映画学校の女子学生アグニェシカを通して、体制の批判を描いた社会派の傑作。
物語の主軸となるアグニェシカが取材をおこ…
社会主義とは共産主義になるための準備期間、過渡期の体制なのだと、この前調べたんだった。
プロパガンダとして一市民を英雄にし、大理石象まで仕立てる。大理石の男ってそういう事なのね。
真実に近づいたと思…
初アンジェイ・ワイダ。さすがこれだけ評価されてる監督の作品なだけある。50年代に活躍し失脚した労働英雄の足跡を追う、という内容の卒業制作を撮る女性を主人公に配置し、取材の中でフッテージと回想風にした…
>>続きを読むかなり面白かった。
社会主義体制下の国の、人々の苦悩や組織的な歪みなどが、空気感とともにとてもわかりやすく表されていた。
個人的にポーランドやルーマニアなどの旧社会主義国を旅したことがある。のどか…
主人公
スターリニズム全盛の時代と現代のポーランド社会をつなぎながら、この国が乗り越えてきた戦後とその時代に生きたある煉瓦工の悲劇をドキュメンタリーを作る過程で描いたドラマ
テーマ
美術
レン…
ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督が本国でタブーとされた50年代の暗黒面に挑んだ歴史ドラマ。
カンヌ国際映画祭でポーランド当局に無断で上映し国際映画批評家連盟賞を受賞するが、2年間の海外上映禁止処分…