森の中をひたすら彷徨う第5部。
捕虜生活を送る第6部。
敗残兵を率いて彷徨う梶、避難民と出会い道を共にするが、弱いものから脱落していく。最初は待ってあげたりするんだけど、食べるものは無くなるし、歩…
たぶんこの映画を第1部から完結編まで全て見た(原作を知らない)人のほとんどが思う事を私も思いました。長い長い時間、主人公の苦難にたっぷり付き合ってきて、それで最後にあの結末かよ!雪の中で凍死って、お…
>>続きを読む女は脆く、男は惨い。問答無用で傑作。殺人と優しさの果ては重さに押し潰される。この二つが共存してる世界では、誠実な人がどれだけ壊されてゆくのだろうか、それは悲劇ではなく、どうしようもない出来事かのよう…
>>続きを読む「お前みたいなやつが清算されるまでに時間がかかりすぎるから、その間に良いやつが死んでいくんだ!」
昨今の立花孝志をはじめとして有象無象による惨劇を見越していたかのような、とんでもなく社会の不条理さの…
ようやく最後まで見た
こんだけひどい話なのに映画は面白い
素晴らしい作品
この映画が持ってる強さみたいなものにはどうしたって抗えない
正直長さとかあんまり感じない
ただこれだけ付き合った観客に見せる…
『完結篇』第五部「死の脱出」と、第六部「曠野の彷徨」から成る。
問答無用の大作であることは間違いがない本作。バラして、じっくり観直してみることにした。
〰︎🖋️ MEMO
【第五部「死の脱出」】…
長いけど飽きずに最後まで興味深く見る事ができる。でもあの最後は無しだな。全く救いが無い。どんなに悲惨な戦争を描くにしても、生きることに希望を持って良いと結論づける最後にして欲しかった。
また気になる…
9時間30分を走りきった達成感よりも、結末の重苦しさに胸が押し潰されそうな気持ちでいっぱい。映画に力がある証拠だと思う。
この完結篇が一番面白かった。
軍隊や捕虜労働所といった閉鎖社会での暴力を描…
完結編
あの髭のせいもあってか
だんだん仲代達矢が
イエス・キリストに
見えてきた笑
組織的な戦闘は
おそらく終わったんだろうけど
ちゃんとした情報もないので
どこにいけばいいかよくわからない
…