仲代達也は、「鬼の小林」と呼ばれた松竹の名監督、小林正樹に見いだされ、戦争を描いた超大作『人間の條件』で主人公・梶役を務めた。
五味川純平の同名小説を原作とし、全6部を映画3部作に構成し直したのが…
先ず第5部。森の中を彷徨ってるだけなのに、すごく面白い。
そして、東映映画最大の悪役、金子信雄登場。最後の第6部で、しっかり制裁も受けた。『仁義なき戦い』では、最後まで逃げ切るのに、溜飲下がった。ヤ…
『人間の條件』完結編
完結編は、敗残兵となった主人公が妻のもとを目指す旅が中心となる。敗戦を知らず(あるいは認めず)彷徨う日本兵たち。東南アジア戦線での敗戦後の様子は多く見てきたが、中国大陸でのも…
仲代達矢がどんどん自分が定義する人間の条件から無自覚に逸脱してしまっててグロい。一応ソ連軍の捕虜になるまでは自我保ってる感じで、正義の主人公として描かれてるけど、それでも時折垣間見える女性蔑視がきつ…
>>続きを読む再鑑賞の為、書き直し。
「第五部 死の脱出篇」
前作でソビエト軍の戦車部隊との死闘から生還した梶(仲代達矢)、寺田二等兵(川津祐介)、弘中伍長(諸角啓二郎)の3人は、広い満州の平原をひたすら歩き…
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
①②所詮人間の考える事についての台詞が印象的で、お正月にのんびり観ているとピリッとしてしまう
③④仲間の自殺から主人公の中の何かが変わる…
ようやく6部全部見た。
6部にも分かれてるだけあって、なかなか素晴らしい大作でした。
まぁ、全て見た感想としては梶可哀想、梶気の毒としか言いようがないな。
とくかく戦争はよくない、戦争は不幸しか生…
完走したが、どんどん面白くなるというのはさながら、3,4/5,6で全く趣の異なるテイストになる、これは一応、一本の作品ではあるけど、続編で異なるテイストに広がりを見せるみたいなのは、好みなもの
そし…
『人間の條件』第五部「死の脱出編」第六部 「曠野の彷徨篇」
文芸プロダクションにんじんくらぶ作品
配給:松竹
1961(昭和36年)
第五部「死の脱出編」
ソ連戦車隊に敗北した梶の部隊160人のう…