場当たり的に生きるバーバラが気がつけばガス室送り、やるせないと同時に裏社会で生きるとはそういうことなのかと殺伐とした気持ちになった。後半の執行までの詳細な行程に呼吸を忘れるくらいドキドキした。まるで…
>>続きを読む「死刑映画週間」にて。
去年の「新宿ハードコア傑作選」でラインナップされてましたが観ることができなかったので、急ぎ劇場へ飛び込みました。
巨匠ロバート・ワイズ監督の実録死刑もの。最悪の結末となるこ…
ユーロスペースで鑑賞。冒頭からコミカルで惹き込まれた。1950年代のアメリカ映画だけど、令和の日本でも主人公のファッションはおしゃれだ。気の強さもいい。執行前にきらびやかなイヤリングをつけるところに…
>>続きを読む死刑囚の実話を、捜査から裁判、そして刑の執行までこんなにテンポよく明るくコミカルに描けるんだ…。巧みな演出に主演スーザン・ヘイワードの熱演。死刑制度のある国に生きる映画ファンとして見逃せない秀作。
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この題材で暗くならないコミカルさとテンポの良さがあるからこその重たさがある。スーザンヘイワードの人間力に救われてる。だからこそ食い物にされてしまう、というよりその様に見ることが共犯性を生んでしまう構…
>>続きを読む実際の事件や人物について、詳しく知らないのでなんとも言えないが、今作だけについていえば、人の生い立ちや非行・事件をネタにする世間の愚かさを伝えるには十分なパンチがあったし、ラストシーケンスではここま…
>>続きを読む死刑の見物人は俗物や。死刑延期されたとき、いつまで待たされるの?って質問してて、汚い汚い野次馬根性で憎たらしい。
バーバラは警察甘く見てたり、悪人のために偽証してたりと、早めに悪事から抜けた友達と…
刑に処されるまで無罪を主張した実在の死刑囚バーバラ・グレアム(1923-1955)の手記をを元にロバート・ワイズ監督が映画化。スーザン・ヘイワードがアカデミー主演女優賞を受賞。劇伴はグレアムが好きだ…
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