ローザ・ルクセンブルクの作品情報・感想・評価・動画配信

『ローザ・ルクセンブルク』に投稿された感想・評価

-
もちろん心して見始めた。それでも強い口調を聞くのはキツイな。んなこと言ってる場合ではないのだ。。

ポーランドの革命家ローザはヴィルヘルムⅡ世統治下のドイツで革命を起こしたかった。しかし、仲間の裏切り、投獄、そして暗殺されてしまう。マルガレーテ・フォン・トロッタの硬質なタッチは、観ていてキツい。シ…

>>続きを読む

「国民の命に関わる問題の決定を政治家が下せると誤解している、戦争に反対する者が投獄される時代」

1900年代初頭、第一次世界大戦後のドイツで「血のローザ」と呼ばれた社会主義を目指すドイツの女性革命…

>>続きを読む
オリ
3.8

 ローザは一人の人間であることと革命家であることを両立させようとする。また、暴力ではなく言論において、いずれ来たるべき革命を導こうとする。まずは選挙において大衆の意志を確認し、議会で多数派を形成する…

>>続きを読む
Fuyuko
3.9

ローザ・ルクセンブルクはドイツの革命家である。一貫して非暴力革命と労働者の団結を呼びかけており、彼女の強力な思想と饒舌な演説のシーンは映画を構成する魅力の一つである。
また、同志であり、パートナーで…

>>続きを読む

視聴者が少ないです。
ジャケット写真も無いし、これを書いている時点でワイは99番目のMark!です。
知名度が低いんでしょうか。この主人公見たさに、わざわざ40年ほども前の映画をほじくり出して観たり…

>>続きを読む

これは、ある程度ローザ・ルクセンブルグの人生やドイツにおける社会主義運動の歴史などの予備知識がないとかなりつらい。

説明が一切なくお話が進んでいくから、正直わからない部分が多かった。

ただ、ロー…

>>続きを読む
3.5

U-NEXT
トロッタ女史による革命家の物語。極めてエキセントリックなローザに眉を顰めつつも、迸る情熱は見るものを圧倒する。旧東ベルリンに今も残るローザルクセンブルク駅は、静かだが荘厳だと感じていた…

>>続きを読む
かと
4.0
勇敢で優秀な女性を描いた
映画で描かれたキャラは生き生きしている
その歴史事件がわからなければ難解である

2023年12本目
40年近く前の作品。ベルリンの壁崩壊前に西ドイツで作られたこの作品。
ほぼ説明無しなので、ドイツ人の為に作った作品なんだろうと思う。

最後のシーンは、私が一番戦争映画で好きな映…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事