リュック・ムレがゴダールを指してピカソ的な作家だと評した映像を前に見たことがあり、当時はイマイチ意味が掴めなかったが、ゴダールのビデオ期以降『ヒア&ゼア』から『奇妙な戦争』に至るまで、その心臓部分と…
>>続きを読む2026.8.1 15-40
「映画館で観た」という経験のためだけに観た。これ1回だけ観て意味があるのか?
というのも、これは観たり聞いたりするために特殊な形式が必要だと思うぐらい、あまりにも複雑…
映画史というタイトルだけど、文学や美術、音楽にまで言及したゴダールによる映画史。これはフランス語を理解できないとかなり難しいのではないかと思うほどに、何を言っているのかよくわからない作品だった。どの…
>>続きを読む私にとって他者や幽霊の象徴かのような存在であるジャン=リュック・ゴダール。
分かるようでとても分かるはずもなく、それでも近づきたいと希い続けている。しかしもう彼自身はもういない。彼のフィルムだけが生…
序盤から中盤にかけて、引き込まれる感覚を覚えた。気に入った表現を書き留めておきたかった。俺はフランス語はできない。進んでこの映画を観るフランス語ネイティブならはるかによく理解できたことだろう。
し…
「コラージュとカッティング、リミックスの才のみを使って映画一本仕上げたよ」な印象。いや勿論それだけの筈はないんだが、自分の貧弱な知識と感性ではそれ以上のものはちゃんと受け止められなかったもんで。
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暗闇に齎される光に依て美はふち取られている、光の齎されなくば美の尽くはただ暗闇でしか有り得なかつた、暗闇の中に何をも見出だせぬ我我の目に美の全くを與えんとして降り頻る、何んと崇高な光、カメラとはそん…
>>続きを読む© 2000 Gaumont