ゴダールと戯れる夏 その1
観たことある映画がいくつかあった〜とか、そんな甘っちょろい感情は抱かせてくれなかった。というか、映画史と銘打っておきながら絵画とか入ってますやん。『カルメンという名の女』…
やっとこさ「ゴダールの映画史」の端に触れられた。これでもまだ氷山の一角だと思うと、これからの人生楽しみ〜。
映画史でありながら、そこには歴史が組み込まれている。アウシュヴィッツは特に重要だが、…
一回見ただけだと頭にあまり残らない部分も多かった
「命がけの美」とかジャンヌダルク裁判とか陽の当たる場所とか、一回見たことあるイメージは思い出せるけど、
命がけの美のところで流れる音楽好きだけど引用…
フランス映画入門 ゴダール編にて。
19世紀以降の世界史、その中の文化史、そして映画と自分の立ち位置を思考している。映画(芸術の中の末っ子と表現されていた)や絵画を自由にコラージュし、重ね合わせ、…