「映画『ヴィヴァルディと私(原題:PRIMAVERA)』のレヴューです」
私にとって、ヴィヴァルディの音楽が、バロック音楽の特徴の一つである、静かな室内楽のように感じられれいたのは、「春」として知…
18世紀のイタリアあるいはヨーロッパでの女性の地位の低いことや音楽家の地位が極めて低いことがよくわかった。あれだけ良い作品を書き女子孤児たちを指導し演奏会を成功させても、契約通りの給料しか渡されな…
>>続きを読む最初のシーンがびっくり
猫好きを殺しにくる
ヴィバルディの生きていた時代をもっと知りたくなった。
その時代の日本は江戸時代で、松尾芭蕉が奥の細道に旅に出たり、近松門左衛門が曽根崎心中を作ったりした…
念願のPassage Kinoで。1700年頃のヴェネチアの社会を垣間見れて楽しい。女優さん、メイクなしで美しい。やはり10代の若さは最強。髪を解いたらガビの若い頃に似てた。ヴィヴァルディははっきり…
>>続きを読む光のように美しい音楽が流れる一方で、人は対等にはなれないという、貧富の差がハッキリ描かれていた映画かと。
ラストも含めて、貧しい方には人生の選択肢なんてないという、その残酷さが印象的。
(202…
聖性と威光の名に隠匿される暴力。
抑圧されたその闇、その哀しみが弦音に宿る。
決して面を外せず、名乗り得もしない者たちに与えられる束の間(あるいは仮初)の解放と自由としての音楽。
暗い石作りの修道…
【惜しい感が】
「四季」などで知られる作曲家ヴィヴァルディは、ピエタ慈善院で音楽活動をしたことで知られています。身寄りのない(親から捨てられた)子供たちを育てる孤児院なのですが、そこの女の子たちに…
大島真寿美さんの小説「ピエタ」を読んでいたのでピエタ慈善院のことは知っていたが、その空気感を映像で感じたくて見に行きました。
映画館の音響で聴くバロック音楽は素晴らしく、それもあわせて見る価値があっ…
1716年、ベネツィアのピエタ養育院では才能のある女子に楽器を演奏させて、週末ごとに演奏会を行い、協賛金を集めていたが、他の施設での演奏会の人気が高まると、収益が減り始める。理事長は音楽教師を入れ替…
>>続きを読む🄫2025 INDIGO FILM, WARNER BROS. ENTERTAINMENT ITALIA, MOANA FILMS