#構図に関連する映画 41作品

予備知識無しで観ることを進めていましたので、外的情報を遮断して鑑賞しましたが、笑いあり緊張感もあり、しっかり韓国社会の…

第92回アカデミー賞最多4部門受賞の、歴史に変革をもたらした快挙の一作。 建物の構図を上手く絡めるロケーションの使い…

「かすかな文明のひかりはまだあった。かつての人間性を失い、殺戮の場と化した世界にも。彼もその１つだった。」 「こちらが…

素敵🥰 狂気的にまで繊細に作り込まれたシンメトリーな画作りと、 ユーモラスな遊び心溢れるリッチな世界観がたまらない。…

今年で今の所一番面白かったし、凄かった 吉沢亮と横浜流星の演技がとにかくすごい 1年半稽古しただけあって、仕草とかね…

まず何よりも吉沢亮がめちゃくちゃよくてびっくりした。「キングダム」がかなりひどかったので、彼の演技が絶賛されている事に…

テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の塚原あゆ子監督と脚本の野木亜紀子とがタッグを組み、2本のドラマと同じ世…

アンナチュラルもMIU404も大好きなので、映画館で観ようと決めてました。 クライムサスペンスぽい感じだったので、あ…

『正体』 下半期は映画館にほとんど足を運べなかった2024。年末どうにかこうにか滑り込みたくて、大晦日突撃。1…

公開前フィルムで特別鑑賞 ドラマがまあまあ評判良かっただけに敢えて勝負を挑んだ形になった藤井道人 藤井監督はじめ親…

噂通り気持ち悪いと感じる描写が多かったですが、多角的に織り込まれたメタファーがとても面白い映画でした！ グロの度合いが…

ホラーダメって言ってるのに最近ホラー系いくつか見ちゃってるのどうかしてる🤷🏻‍♀️ グロいシーンちゃんと下調べして、そ…

当時ただのホラー映画だと思って映画館に見に行ったら後悔した。一緒に見に行った当時の彼氏、元気かな。 元気じゃないとい…

「はぁ？？？待って、これ最高やんか😭😭」 映画。 人に薦めまくりたいﾎﾗｰ映画ﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝ(やめとけ) ｱﾒﾘｶ…

ディカプリオとブラピの共演。 この時点でテンション爆上がり。 しかもアル・パチーノ、マーガレット・クアリーまでもが出演…

古き良きハリウッドを知れ！ っていう感じの映画っすね。 ハリウッドスターのリック、スタントマンのクリフ。 西部…

「ちょっと思い出しただけ」観賞後に、私がフォローするレビュアーさん達が「ちょっと。。。」と本作の関係性を書かれていたの…

ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ、同じ時間の夜を舞台にタクシー運転手と乗客の物語を描いたオムニバス…

　「人の心を持ってるんですか？」 黒沢清監督のサイコスリラー 大学で犯罪心理学を教える元刑事の高倉（西島秀俊）は…

『なんか、この作品の何のどこにおおっ！と思えばいいのかよくわからず…』 【過去作レビュー】 ムービープラスでの録画を…

【どいつもこいつもサインください】 うすらおぞましい肌感覚がする映画で寒気したけど、いくら言葉で面罵しようがナイフで滅…

いつどの時代でも岩井俊二の撮る映画は限りなく瑞々しい。 すれ違う恋や、秘めた恋、一途な愛など、ちょっとでも茶化したり、…

『ソナチネ』という題名が示す「練習曲」の響きどおり、本作は〈死の予行演習〉を物語の中心に据える。花火、ロシアンルーレッ…

この作品には、映画セリフ史上マイベスト10に入るくらいの、好きなセリフがある。 (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ… それは、ビートたけ…

重いテーマを扱いながらも、ジョジョを通して終始明るいタッチで描かれていて、それが何とも心地良い。登場人物たちも良い奴…

ジョジョ君10歳かわいいすぎる。 空想ヒトラーさんとの掛け合いがキュート。 ママもかわいくてやさしくて強くて面白くて最…

　1984年のミロス・フォアマン監督によるアカデミー賞作品賞をはじめ8部門に輝いた傑作映画である。 　ヴォルフガング…

高校の音楽の授業で流してもらったことがずっと印象に残っていた（『カーロ・ミオ・ベン』からの流れだったのでディレクターズ…

障害があって、記憶が出来ないト・ジュンが女子高校生のアジョンを 殺害した容疑で逮捕され、溺愛する息子を救おうとする狂気…

鑑賞前にさらっとあらすじを見たり、最初の20分で主要人物の、人となりをなぞり、追って行くのを観た時点で、 「この母子家…

犬の伝染病が流行する近未来の日本で、島に隔離された愛犬を探す旅に出た少年の冒険と犬たちとの交流を描いたファンタジー。 …

「僕らは何者で、何者になりたいか？」 「何故ゆえに、人類の共、春に散る花」 「従順なオスは退屈よ。」 ドッグ病が大流…

どんな奇術にもトリックがある。 仲間由紀恵が演じる主人公の山田奈緒子は売れないマジシャンである。 ドラマ「トリック」…

2000年テレビ朝日系列大人気ドラマシリーズの劇場版一作目！ 「お前らのやってることは、全部全て丸っとどこまでもお見通…

この映画は、ソウルに暮らす12歳の少女ナヨン(ノラ)と、少年ヘソンの淡い初恋から始まる。 成績優秀で仲の良かった二人は…

4月上映なのに、普通の顔してtoho日比谷で上映していたので鑑賞、満席。 私にとっては最後の10分のための映画という…

初めて小津を観ました。 大きな事件が起きるわけではないし、静かな筆致だけどちゃんと面白かったです。 家族だからこそ…

古き良き家族のメロドラマ。日本固有の家庭の在り方は存在しない現代だからこそ、よりノスタルジーを感じられるのかもしれない…

顔もガタイも言動も行動もコワかった 畏敬する高校の先輩の原作を再鑑賞。 人生の相談に乗るなんて当時は思いもしませんで…

樹木希林の自由過ぎる演技に乾杯🍻 どら焼き屋さんを営む千太郎(永瀬)と 突然やってきた徳江(樹木)の交流🫶 互いに…

決して幸せな映画ではないけどそれ以上に美しい光と生命の幸福を感じる。人間に起こるあらゆる出来事に関係なく植物や虫たちは…

トラン・アン・ユン監督の長編デビュー作で、ベトナムのある家庭に奉公人としてやってきた少女の成長を捉える瑞々しい映像が鮮…

実際にアルゼンチンであった事件がモチーフらしい。 やけに、軽快に、淡々と、青春じみて、とんでもない犯罪に手を染めていく…

『これが本当に起こったことなんだ( ⊙⊙)！』 ･･･と思いながら鑑賞。 ポップコーン食べながら見る系の作品ではないこ…

蒼井優って 可愛い顔立ちなのに 性格の悪い毒舌女も 一途なお上品女性も よ～こなして偉いなぁ～ 声のトーンも使い分け凄…

原題の英題はwife of a spy の意味だが、wife is a spy妻はスパイという意味にも取れる。 黒沢…

今度、小津安二郎をモデルにした演劇を見に行くので、その前に小津の代表作を鑑賞。 「大洋ホエールズ」「バッキー」「横浜…

小津安二郎監督の円熟味溢れる遺作。 脚本は野田高梧と小津安二郎。 撮影は厚田雄春。 音楽は斎藤高順。 今回の鑑賞はデジ…

1970年代のメキシコシティのコロニア・ローマ。住み込みの家政婦をしているクレアは、勤め先の家族の複雑な事情を見つめな…

クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…

黒沢清監督 脚本：マックス・マニックス、黒沢清、田中幸子 （第61回カンヌ映画祭である視点部門審査員賞を受賞） …

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024118 MAJIGOMEN 面白すぎて、思わずその場に…

浅野忠信にトラウマを持った「淵に立つ」の深田晃司監督作とは知らずに鑑賞し始めましたが、序盤から感じる不穏な空気感や絶妙…

『淵に立つ』の深田晃司監督・脚本、筒井真理子主演による、日本／フランス合作映画。(PG12) 共演は市川実日子、池松…

ジャックタチ監督の集大成 およそ1100億円かけてパリに都市を創って撮影したという、ジャックタチが文字通り"本気を出し…

1093億円の衝撃！？ まぁ驚愕した 前半の60分は情報量多過ぎて頭追い付かん 家で観て正解 何度も一時停止…

人身売買の被害を受けた貴族階級の兄妹（花柳喜章＆香川京子）が、山椒大夫（進藤英太郎）の圧政に耐えながら、生き別れた母親…

映像の美しさはもちろんの事、物語自体も美しく悲しいお話でした モノクロでもわかるほど質の良い美しいお着物を着て女、子…

可愛らしい響きのあるタイトルに惹かれて観ました。 3千年紀の最初の年（つまり2001年）。「今から10年前の私は荒れ…

ホウ・シャオシェン監督作品…2作目… 映像の好みは冒頭でほぼ決まります…もぉ好き!! …撮影監督リー・ピンビン… …

名作と感じる人も多いと思う完成度の高い映画だけど、個人的には寓話的な高尚な映画ですよ感出してるのが嫌だった。 要は変態…

賛否両論あるみたいですが、私は好き。 不衛生で、メチャメチャ生臭いであろう市場で産み落とされた主人公。カレ自身に体臭…

いわゆる「紀子三部作」の一作目。 小津が初めて原節子を起用した作品であり、娘の結婚を描いた初めての作品でもある。「小津…

一人娘が年頃になり自身も定年となったので心境を知りたいと長年敢えて避けていた小津安二郎作品。 自分自身黒澤明作品の方が…

初期の映画装置シネマトグラフを開発した、映画の父とも呼ばれているリュミエール兄弟の100本を超える短編作品を見ながら、…

自宅で観ていたら、横から妻が覗きこみ、 一言、、「ホームビデオ？」 「いえいえ、違います。映画の始まりです！」とやや力…

森で自給自足生活を送る父と6人の子どもたちが、母の葬儀のために森を出て旅に出るロードムービー。 あらすじと見た目のイ…

また独特な視点から描いた家族の映画を見つけてしまいました笑 自然の中でサバイバルしながら生活する家族。しかしその中…

未知の異星人とのコンタクトを描いたSFドラマ。 スティーヴン・スピルバーグが初めて監督と脚本を手がけ、リチャード・ドレ…

明けましておめでとうございます㊗️ 旧年中は、いいね！コメント等大変お世話になりました。 本年もよろぴくお願いします …

1959年（昭和34年）の小津安二郎晩年の作品　ああ懐かしい 僕が小学4年生（10歳）頃　懐かしい言葉がたくさん　 今…

「大人だって余計な事いってるじゃないか、こんにちは おはよう こんばんは いいお天気ですね」小津といえば様式美、意味を…