家父長制への批判的視点で描かれる、台湾女性の一代記。
3つの時間の行き来、追憶の主観の入れ替わり等、複雑な構造が物語に波のような独特のリズムを創り出す。長編デビューとは思えない圧倒的な映画構築力と編…
夫は概念。ヤンヤンの女性応援歌と読みとった。デビュー作でこのボリューミーさと風格凄いな。後の他作品でみられるような絵の美しさやスタイルは控えめで少し冗長気味に感じた。なんにせよ、(おそらく)この監督…
>>続きを読む随分前に「牯嶺街少年殺人事件」を映画館で見られなかったのでコチラを見られて良かった。
いや本当にこれが処女作ですか?と!
正直?と思われる所もあるけど、それを上回る物語の面白さと人生とは?幸せとは…
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・公開時点で問題としてあったであろう家父長制からの脱却や女性の自立をテーマにしている?
・愛とは互いに相手へ理想や期待を寄せる行為を抽象化した概念であって、そもそも自己中心的なものである
・相手から…
後年のドライで達観した感じとはまたちょっと違う、瑞々しいメロドラマになっててちょっと興味深かった。
恋人が親の決断に従った結果、別れざるを得なくなったピアニストの女性。そして、そのかつての恋人の妹…
このレビューはネタバレを含みます
家父長制に従って望まない結婚をした兄と異なり、ドゥウエイと結婚し家を出た主人公・ジャーリィ、しかし不在や不倫によりドゥウエイとすれ違いが多くなってきて、、、というお話。割とありがちなメロドラマになり…
>>続きを読む結婚の理想と現実の乖離という今となっては特に新鮮味のないテーマだが、結婚という呪縛の過去を回顧しながら、最終的には結婚に価値を置かない自立した女性を描くフェミニズム映画だった。この時代に作られたこと…
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