年少日記の作品情報・感想・評価

『年少日記』に投稿された感想・評価

ric10
4.0
このレビューはネタバレを含みます
61本目

【舞台と時代背景】

現代中国(2010年代後半〜2020年代)

現代中国の若者たちが直面する「親からの教育・期待
saco
4.0

幼い兄弟が愛らしくて可愛い。
しつけとウソぶいて体罰虐待を正当化するバカ親の顔色を見ながら怯えて日々を過ごす兄も、その兄を間近に見ながら心を痛める弟も、見ていて切なくて胸をえぐられる思いがしました。…

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町山
4.0
このレビューはネタバレを含みます

俳優のキャスティングが完璧すぎた。ここまで悲しみに引きずり込まれるようなミスリードは初めて。

自分には何もない、何の価値もない、そんな思いは、いつだってどこかにある。それでも人との関係がぎりぎり自…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公チェンが勤める高校で自殺をほのめかす遺書らしき物が見つかる、彼はそこに書かれた「自分はどうでもいい存在」と言う言葉に衝撃を受け子供時代に想いを馳せる…と言うお話。これは予告編を観ての自分の思い…

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3.5
非常につらく切ない映画だが、適度にドライな演出なのが好感
主演の方の中村倫也さんと星野源さんを合わせたような雰囲気も良い
このレビューはネタバレを含みます

2025年映画館鑑賞映画33本目

新宿武蔵野館。

6月18日鑑賞。

お馴染みTBSラジオ『こねくと』火曜日の映画評論家、町山智浩さんによる映画紹介コーナー「アメリカ流れ者」で紹介されていた映画…

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二連ちゃんの糞親作品で、
お腹一杯である。笑

糞親のエゴでしかない競争社会に巻き込まれた兄弟の物語。

上手く立ち回れる子はいいが、
そうでない子は苦しむしかない。

哀し過ぎる。

後悔するぐ…

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花
5.0
本当に良い映画立った

最初から終わり方まで良かった
あとカバのぬいぐるみが可愛くてびっくりした


音楽メモ
ドビュッシーの《夢》
4.2

久々のミニシアター(武蔵野館)やっぱり「自ら選択した映画を観に来ている。」という雰囲気の良さは格別。
どんなかたちであれ映像カルチャーの発信地、継承地としてのミニシアターを進んで応援していきたい。

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mian
3.9

自分と重ねてしまったのかなんなのかよく分からないけど、感情がぐちゃぐちゃになってしまって後半涙が止まらなかった。
家族に限った話ではないと思うけど、自分を必要とされたくて、認められたくて、少しでも気…

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