全体的にヒキのカットが多かった印象。初めてこの監督の映画を見たけど毎カットに構図のこだわりを凄く感じていて見ていて飽きなかった。素敵なセリフも多く、物語!!って言うような内容じゃなくて、どこかの家族…
>>続きを読む台北に住む裕福な家族のひと夏。良かった。主人公家族を含む登場人物のほとんどの人生はうまくいってなくて、それでも淡々と日常を生きる、その先。エドワード・ヤンの優しい眼差しで描かれる市政の人々の群像劇。…
>>続きを読む初めて観たけど、すごく好きな映画だった。
どの場面を切り取っても構図がおしゃれだなと思った。
想像以上にシリアスな場面になることが多くて、その度に衝撃を受けていた。
最初の方は見た目が似ている人が多…
すべてのルーズショットが素敵で心洗われた
「映画を知って人生が3倍になった」
なんか映画というか人生だった
ヤンヤン、ティンティン、パパ、パパの初恋相手、ママ、おばあちゃん各世代の人生がほんの刹…
淡々と物語が進んでいくからちょっと退屈になるけど、たまにあるあまりにも核心をついた言葉に頭を殴られたような気持ちになって目が覚めた
情けないくらいに余裕がなくて、必死に生きてるから、真実の半分し…
今年最後の劇場体験。締めにこれ以上ふさわしい映画はないです。ありがとうヤンヤン、冬の想い出。
人生は、人は、ひいては都会の景色も悲喜交々で、窓の反対側には個別の記憶がある。喜怒哀楽に当てはまらない…
映像がすごく綺麗で映画館で観られてよかった。
ガラスに映り込む反射の世界と、ガラスの向こう側の果てしなく広がる世界。
滑稽な大人たちと、ピュアすぎるゆえにわかりすぎてしまう子ども。
噛めば噛むほど味…
⚠️ネタバレしています。
ヤンヤンが決して主役ではないヤンヤンの夏の想い出です。
⭐️結婚式から始まり、葬式で幕を閉じる。
この中で繰り広げられる裏切り、未練、嫉妬、沈黙、暴力の気配。これは特別…
©1+2 Seisaku Iinkai