この作品の公開が1993年。その後「蔵」での雪のシーンにて、デジタル加工された映像が絶賛されて”日本映画のデジタル元年“と言われたのが1997年とのことなので、現代人の目線でもって当作の特殊効果を…
>>続きを読む現代のおとぎ話として非常によく出来てると思う。子どものころ観た想い入れ、込みかもだけど。
一寸法師の様な姿の墨江少名彦と名乗る水の精霊との出会いを通じてやや内向的だった悟少年が、水の語らう音に耳を…
大林宣彦 監督作品
両親と姉と暮らす小学生の悟
ある時一寸法師のような身長十七センチの小さな侍に出逢う
侍は墨江小名彦(すみのえのすくなひこ)という水の精であった
少名彦は水の源からやって来…
大林監督らしい素晴らしいファンタジー。
やっと観れました。
烏と猫のホウスケがいい味をだしていた。
岸辺一徳さんが演じる父親が兎に角、素敵だ。
阪本善尚さん、撮影頑張ったなあと。
久石譲さんの壮大…