鉄塔武蔵野線の作品情報・感想・評価

「鉄塔武蔵野線」に投稿された感想・評価

qp

qpの感想・評価

4.0
 小学5年の見晴は鉄塔に番号が付していることに気付きます。1番の鉄塔を見つけるために、自転車で年下の暁と旅に出ますが、という話です。

 話は単純です。2人が道中で出会った人の中にはこんな人いるのかと思ったところもありましたが、色々な障害を乗り越えて前に向かっていく様は面白いです。

 今は鉄塔やその先はよくわかっていましたが、子供の頃なんて意識したこともありませんでした。目印としてもしっかりしていますし、そこを題材に挙げている点はよいと思います。

 さらに、見ていて子供の時に色々と冒険をしたこと、障害があったことなどを思い出しました。そういえばムキになってわけわからないものを追いかけていたなと思うこともありました。少しドタバタしている中で、仕事と関係ないものにも目を向けてみようと思いました。
川本凌

川本凌の感想・評価

3.7
強烈なノスタルジーが襲いかかってくる。
自分にも確かにあったように思えて、でも実際にはこんなに大したことなかったようにも思える、幼き日の真夏の冒険。

ラストがちょっと不気味。出荷されるの?
かほ

かほの感想・評価

-
そういえば昔見たな〜って

全然面白いとは思わなかったけど、何故か印象に残ってて、私も少年たちのようにわくわくを背負って旅をしたいととても思うのよ
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.8
出発前のワクワク、途中でくじけそうな思い、日が暮れてきた時の心細さ。夏の日、少年時代の冒険。
昼寝

昼寝の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

少年のグダグタ冒険譚をダラダラと映し続ける一方で「1年後」の編集で父親はサクッと死んでしまう冷徹な編集が怖い。橋を破壊することで子供は通れるけど大人は通れない境界を作りあげ、パトロールを撒くけれども、車で先回りされる。大人にとっての道と子供にとっての道。

まあそんなことはどうでもよくて、いろいろと個人的な記憶に語りかけてくる映画だった。何を隠そう僕は鉄道の方の武蔵野線沿線出身だし、幼馴染のモーリーと一緒に鉄塔を辿ってみようと息巻いていたこともあった(未遂)。結局モーリーのお婆ちゃんの家あたりまでいけたんだったっけなあ。
周囲の高評価を信じて観たが、期待通りの怪作にして傑作。
映画でしか体感できない空気が、全編通して纏わりついている。
90年代ってやっぱり日本映画の黄金期だったのでは…。
mino

minoの感想・評価

3.2
鉄塔武蔵野線は実在するそうだ。

なになに線というのが電車みたいでいいですね。
うちの近くの鉄塔は何線なんだろうか。

今度見てみよう。

素朴な興味をいつまでも持ち続けることは難しい。直ぐに現実的な障害が立ちはだかり、究極を突き詰めないままその衝動は忘れ去られてしまいがち。

これはただ武蔵野線を辿るお話。

不機嫌で冴えない大人たちの中で、あきらのお母さんが眩しくエロい。あー、この映画見てよかったなと思いました。

鉄塔、ピラミッド、エネルギー、王冠、発電機、それらの意味するところは何なのかは正直ピンときませんでしたが、自転車一台あれば冒険できるのだ、ということを思い出させてもらいました。

ちょっとずつ、ちょっとだけ、遠くに行きたい気持ち。歳をとっても、そうでありたいです。
muscle

muscleの感想・評価

5.0
サントラとてもよい。本当にこんな映画が商業上映されたのか不思議になった。確かに怖い。小学校のときってなぜか感電に怯えてたよね。
少年が鉄塔を次々に探すってことしか覚えてないけど、見た時はいいなと思った
hide

hideの感想・評価

3.9
自分にも同じ様に思ったことが有ったと、思い出させてくれる作品。淡々とした佳作。
>|

あなたにおすすめの記事