江利サザエさんシリーズ10作目にして最終作。タイトルやＴＶアニメ版のように「一家」を描くのではなく、相変わらず江利サザエさんが暴走している。夫の出世に「内助の功」だなんてとんでもない。果ては「仲人や…
>>続きを読む江利チエミ主演で、1956年から1961年まで全10作続いた実写版映画『サザエさん』シリーズの10作目。そもそもこんな昔に、あの「サザエさん」の実写化映画版があるってことだけでも驚きでした。
江利…
江利サザエ10作目の最終作。今作もエプロンおばさんとのクロスオーバーだ。オープニングから10作目であることを強調しているが、中身はいつものサザエさんだ。
サザエはマスオの上司の家に挨拶に行き、東京…
テレビアニメとは違う、江利チエミのサザエさんの名残惜しい最終作。カツオとワカメの成長を見れば漫画の世界とも異質だが、江利のエンターテイメントの素晴らしさが発揮されたシリーズ全10回と云えよう。またマ…
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