江利サザエ4作目。今作は配給は東宝だが制作は宝塚映画だって。
未だ婚約中のまま進展が無いサザエとマスオ。
マスオが転勤の九州から帰って来れず、法事のついででサザエとカツオが逆に会いに行くという話だ…
タイトルにあるように、まさにサザエさんと九州旅行に行ったような気持ちになれる作品でした。
当時の風景や様子が楽しめるのが『男はつらいよ』のようです。
そして相変わらずマスオさんへ恋する乙女な純情…
江利チエミの実写版『サザエさん』の4作目。
前半は福岡県や長崎県など九州北部の観光案内。後半の舞台は大阪で、浪花千恵子、花菱アチャコとサザエさんの掛け合いが楽しい。
襟が河童の頭みたいなサザエさ…
TOHO SCOPE!いきなりシネスコ使いこなすのすごくね?
二部構成の観光映画になっているためか、ランニングタイムがちょっと長い。プログラムピクチャーなら90分くらいには収めてほしいところ。まあ、…
サザエさん実写シリーズ④
九州の法事帰りに、マスオさんと婚前旅行(カツオ付き)
マスオ下宿先の美人タカラジェンヌにジェラシーしまくるサザエさん。
しかも九州の次は大阪転勤させられるとは、ひどい会…
江利チエミのサザエさんが、宝塚映画製作でワイドスクリーンになって、カツオ白田肇とフグ田小泉博と3人旅。若松、長崎、島原、佐世保、唐津、博多、大阪、宝塚とロケ転戦した豪華版。本作の江利の所作はまるで「…
>>続きを読む知らん間にマスオの勤め先が変わってた。
最初の映画ではヤマタカ商事だったのが東宝商事になってる。
ロケの関係かマスオと旅行三泊してるけど全部同じ服。そして帰りの電車は行きの電車で来てたワンピースに戻…
『サザエさんの婚約旅行』
製作年 1958年。上映時間 104分。
『サザエさんの青春』につづくサザエさんシリーズの第四作。
長谷川町子の漫画を、笠原良三が脚色し、青柳信雄が監督、西垣六郎が撮影し…