エクスクロス 魔境伝説の作品情報・感想・評価

エクスクロス 魔境伝説2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

2.8

「エクスクロス 魔境伝説」に投稿された感想・評価

RayWest

RayWestの感想・評価

1.0
たまたまキャンプしに行った場所がロケ地だったので気になり観ました。近年稀に見るクソ映画で、あまりのクソさに爆笑してしまいました。
邦画じゃ珍しい設定だけどつまらない。
狙ってる感もありあり。
真面目なのか狙ってるのかわからないけどコメディー映画としてはかなり面白い。

村人たちが、鎌カンカンやってるのってコブラのオマージュだよね。
ホラー映画あるあるが随所にあり、ツッコミどころも同じくらいありテンポよく進む。
ツッコミどころ自体が魅力に変わってるって意味では彼岸島に近い感覚かも。あそこまでメチャクチャではないけど。
傷心旅行で人里離れた温泉地を訪れた女子大生が、突如豹変した村人たちに襲われる…。田舎に行ったら酷い目に遭った系サスペンス・ホラー。心の準備が必要なジャンル不明なんでもありの怪作。阿鹿里(あしかり)村。ゲテモノ料理。物部昭の正体。白いケータイ赤いケータイ。"まぜるな危険"。完璧なおみ足。怪演・小沢真珠のゴスロリハサミ女。「チョキチョキチョキ…。本物の地獄がどんなものか知ってる?」
うなぎ

うなぎの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ノリがバカバカしくて大好物のB級映画。
牡丹と薔薇に出た小沢真珠を堪能できる。毎回見る度に、主人公の1人しよりの、彼女の足を切り落とそうと狙うあやしい村人大勢に追いかけられるのか、もう1人の主人公アイコの、巨大ハサミで襲いかかるゴスロリ女と戦うのとどちらがマシか悩んでしまう。
原作はジョジョっぽいノリなので、ハマる人はハマる。
XとXが交差(エクスクロス)する時…

何 か が 起 こ る !!
(ババーーーン!!)

いや、知らんがな(笑)
(意外とすごい映画ですよ、コレ)

原作は、「第1回 このミステリーがすごい!」大賞で最終選考まで残った「そのケータイはXX(エクスクロス)で」だそうで、その後宝島社から刊行されています。
(受賞したとは言っていない)

監督は、みなさんご存知「バトルロワイヤル」の深作欣二監督!!
のご長男、深作健太さんです(笑)
(「バトルロワイヤルII」では、病床に伏せたお父上に代わりメガホンを取っています)

深作欣二、宮崎駿、手塚治虫、美空ひばり、そして三田佳子…
偉大すぎる親を持つ二世のその後は?
(やめたげて)

あらすじは…
女子大生の水野しより(松下奈緒)は、友人の火請愛子(ひうけあいこ=鈴木亜美)とともに山奥の阿鹿里(あしかり)村を訪れる。
だが、そこは古くから旅人を村の生贄に捧げる風習が残る怪しい村だった…
しよりは押入れの中から見付けたケータイに掛かって来た電話の声に導かれ、村からの脱出を試みる…
というお話。
(ネット、携帯が普及している現代なのに秘境とされてる村なの)

いやー、この映画…相当お金が掛かってますね(笑)
(豪華なキャスト陣、映画の為に作られたであろうセット、あふれかえるエキストラ…etc)

松下奈緒さん、美人ですね〜♪
(温泉入浴中に村人に襲われ、逃げる際にバスタオルから溢れそうなホニャララが…!?)

あみーご(鈴木亜美)は、安定のヤリマンビッチ役で、のちに糞尿まみれになります(笑)
(風評被害やろ)

松下奈緒さんの彼氏役で、真っ赤なポルシェを乗り回していたのは、最近海外でも活躍している池内博之さんです!!
(ジャッキー映画「レイルロードタイガー」にも出てましたね)

隠し玉として、みんな大好き小沢真珠さんが、超☆インパクトの強いキャラクターで登場します!!
(最後はドリフか!!って程の爆発ヘアに)

フィルマフレンドのshihoさんからの紹介で鑑賞した本作ですが、ツッコミどころ満載のわりに中々楽しめちゃいました(笑)
(限り無くA級に近い、B級映画です)

一番笑ったのが、森下能幸さん演じる「村のババァ」が、ヒロイン2人にお茶を汲むシーンで、手が震える演技を強調し過ぎて湯飲みにお茶が入らず、机がビチャビチャになってもまだ汲むのをやめず、村の良さを語るシーンです(笑)
(北野映画に常連の名脇役の役者さんです)

あ、しょこたん出てました!!
(眼鏡っ娘で可愛かった〜)

しよりが拾ったケータイに掛かって来る電話の声を担当していたのが、「24」のジャックバウアーでお馴染みの小山力也さんというのも面白いですね(笑)
(本当にすまないと思っている…)

その昔流行った「ザッピングシステム」で進むストーリーや、一人一人では役に立たない村人たちが、群をなして襲い掛かるポンコツっぷりを是非体験して欲しい作品です!!
(サスペンス、ホラー、ミステリー、どれにも当てはまらない娯楽エンターテーメントだと思います)

最期に…
今現在、舞台の朗読劇に力を入れている深作健太監督ですが、この映画の他に観た作品って何だっけ…?

「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」だわ(笑)
(あやや(松浦亜弥)主演のヤツです)

好きなテーマを撮るだけではダメなんですね…
(しみじみ)
みっ

みっの感想・評価

2.8
B級ギャグホラー、色んな意味でおもしろかったです。
ロリィタかわいい(・v・)
shiho

shihoの感想・評価

1.7
公開当時のCMの
「早くそこから逃げろ!
足を切り落とされるぞ!!」
というセンセーショナルな台詞が頭に残っていた本作。

多分グロいんだろうな…と観られずにいたけど、レビュー見てみるとくだらなさそうだったので、
「B級ホラーで適度にスプラってくれやぁ!」と今日腹立つことがあってムシャクシャして貸りてきました。ちょっと後悔していますw

途中まで悪くなかったのに…
凄いざっつ(雑)なホラーゲームみたいだなと思ってたのに……
あのな!
真面目にホラーやりなさいww
(予告はうまく作ってたな…これ…笑)

元々木こりの村だったアシカケ村は、
女房が逃げ出さないように旦那が女房の左足を切る風習がありました…。
それは後に儀式となり、他所から来た女性の左足を切り生き神として閉じ込めて死んだらミイラにされて守り神がわりにキリストみたいに案山子にされちゃうんです〜。
(村へと続く道にたくさん立ってました…コワっ)

ちなみにこの村で生まれた子供は仲間の証として&逃げないようにすぐ左足の腱を切られるから、
皆足引きずってるの。

私思ったの…。
そんな体で木こり出来るわけないじゃん!(WOOD JOB観ろよ!)
だいたい他所への情報一切出てない村なのにその切った木どこに出荷してんだよww

おまけに全員足引きずった年寄りなら囲まれなければ脚力で勝てるやん!笑
自分達で弱くしてどーすんだよw
百姓がその年の豊作を願うならまだわかるが、木こりに神さま必要か?!

さて、そんな村に温泉旅行に来てしまった女子大生の松下奈緒と鈴木亜美。

まぁアミーゴはすごい可愛いしデコガラケー懐かしかった(笑)

松下奈緒も綺麗だった。
しかし彼女がお風呂シーンからはじまり男に足を舐められたりこんな汚れ仕事していたとは…笑。

更に縦軸で出てくるハサミ女がツッコミどころ満載で、
その巨大ハサミどこで製造したんや…とか、ロリータファッションでその厚底靴でアクション出来るのは二次元だけでは…?
なぜ巨大ハサミごときで火花が出る…?

チェンソーアミーゴvsハサミ女も生ぬるいし…
こいつら何やってるの?って感じだし…もう村関係ないし…
監督これやりたかっただけじゃないの…

コメディーホラーに振り切るなら振り切ってほしいよね。
なんか変に松下奈緒とアミーゴの友情物語入れてくるところもくどいし、カメラワークが悪いな…。
でも村人たちの基地外演技はかなり上手かったです(笑)
村人襲撃シーンが露骨…w
懐中電灯振り回すなww
演出下手くそか!!
学芸会か!!

最後のオチまで含めてこりゃひどいwって感じでした(T▽T)
章で分けて真実を徐々に明らかにする作りは、楽しめたっちゃ楽しめたけど…
う〜んC級!!!
主演二人の美しさでなんとか持ち堪えましたw

このレビューはネタバレを含みます

2007年。原作は上甲宣之の小説『そのケータイはXX(エクスクロス)で』。阿鹿里村へ温泉に入りに来た女子大生二人が、奇妙な風習が残る村の住人達に襲われる。しよりは自分を村へ連れてきた友人愛子への疑心暗鬼に囚われながら、伝奇研究家物部昭の電話によるナビゲーションで、脱出を試みる。時系列をシャッフルしていたり、物部の声が小山力也だったりするのがいい。異性愛至上主義ではなく、女性同士の連帯で生き抜くのが素晴らしい。ロリ→ゴスへの転生を果たす小沢真珠、ヒロイン二人を助ける中川翔子と、女性中心のホラー映画。

原作本は好きすぎてもう何度も読み返していた作品。
そのケータイはXXシリーズ第1作目が今回実写化されておりました。
鑑賞を楽しみにはしていたけれど、なんだか違う方向に行きそうだなと思ってもいた作品。
まあ、鑑賞後の感想としては後者が近いかなあ。

俄然、原作の方が面白かった。
ツッコミどころ満載でハサミ女の怪演を楽しみたいなら映画で鑑賞でもいいかも。
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