武闘拳 猛虎激殺!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『武闘拳 猛虎激殺!』に投稿された感想・評価

mz5150

mz5150の感想・評価

3.1

倉田先生凱旋帰国堂々の主役で実力を余す事なく見せる。東映空手映画の一編だが冒頭のメキシコ設定の倉田先生から笑ってしまう。ごく一部のマニアにしか刺さらない世界観だが俺は気に入った。何故か浅黒く胡散臭い…

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LEE

LEEの感想・評価

4.3

倉田先生の初主演作品
これぞカラテ映画!な作品だった


筋書きはいたってシンプル
父の仇であり、街を牛耳る宿敵を主人公が倒す!それだけ
本作はとにかくカラテアクション!そして虎との対決を前に押し出…

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けん

けんの感想・評価

3.6

倉田保昭VS虎

最初はサニー千葉で制作される予定だったらしいです😊それも気になる!!
細かすぎて伝わらない物真似の常連でもある倉田保昭さん👊
今作ではガチの虎と戦ってます🐯
wiki等から裏話が聞…

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和製ドラゴンことヤスアキ・クラタが本物のトラと戦うお馴染み赤文字系70年代東映の空手アクション。

同時期のサニー千葉の空手系作品というか東映作品同様豪快(言い方変えれば雑)な作風が特徴。空手チョッ…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.2

倉田保明と東映格闘映画常連による凄絶なアクションとラストの虎の戦闘シーン、タイトルに惹かれたりしてこの映画を見に来たお客さんをひたすら楽しませることに専念する山口和彦監督の娯楽スピリットに貫かれた演…

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タカヲ

タカヲの感想・評価

2.5
動物虐待もイイところ。本物のドラゴンはこんなことしなくたってカッコいいのだ。
全然関係ないけど、「今ごろ、サメのエサになってるでしょう…」みたいなセリフって死亡フラグの一つだよね。
ジャケ写に惹かれて思わず鑑賞。
設定、アクションは今観ると粗雑さが否めない。しかし虎と格闘している!!?
目を疑ったが、紛れもない本物だ。wikiで撮影の詳細を読んで気持ち+スコア。

東映カラテ映画の集大成的な作品

倉田保昭、大塚剛、石橋雅史に人喰い虎というめちゃくちゃ濃いメンツ達が大暴れ

ゲテモノ臭漂ようタイトルだけど真っ当なアクション映画の快作
題名にもある虎との戦いがか…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.6

東映 Xstream のYOUTUBEより。おもしれー!

和製ドラゴン・倉田保昭が家族を殺された復讐の為に悪の格闘技組織に殴り込み戦うという話。
まず、アイアンドラゴン・鉄次がメキシコで修行を積ん…

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時は昭和!天守閣を根城とした悪のカラテ帝国が武闘空手興行を支配していた!!!

映画は主にバトルパートと、それ以外は稽古パートで構成されているので、暴力の絶対量が大変なことになってる。終盤はさすがに…

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