物にしか興味がない男が自分の葬式に出てくれる親友を見つける話。
短尺で単純なメッセージでものすごく見やすい!!そして美術商であることと、クイズ好きっていう設定が最後までめちゃくちゃ活きてる!よく出来…
特に感動もしなったし心揺さぶられるモノは一切なかった。
そもそもこの主人公の骨董商ってそんなにクソなの?
その辺りのエピソードがほぼなかったから、周りの人間からあれほど酷く言われるのがピンと来なか…
始まりが葬式で終わりが二人のシーンでした。始まりらへんに「僕の葬式に誰が来てくれる?」とあったので、それと繋がるのかなと思いました。タイトルの意味がラストに進むにつれ、よく分かります。
主人公…
損得勘定ばかりで人間関係がまるでダメな古物商のフランソワ。ある日友達が居ないことを指摘され、売り言葉に買い言葉で、せっかく競り落とした壺を賭けてしまう。10日以内に親友を連れてこないと共同経営の女性…
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