40男のバージンロードの作品情報・感想・評価・動画配信

「40男のバージンロード」に投稿された感想・評価

隠し事ができず何でもかんでも話してしまい男友達がいないピーターが結婚式の付き添いのために男友達を作ろうとしていくコメディ映画
最初はナヨナヨしたピーターがシドニーに影響されマッチョ思想になっていき婚約者ゾーイとの間で確執が生まれていくのがとても上手く描写されている
友達と恋人の違いはなんなのか、なんのためにゾーイと結婚するのかを問いただしていく深いテーマを1時間40分ほどでコメディに落とし込んでいくのも素晴らしい
主人公が友達になろうとしている男らに共感できれば見てて楽しいと思います。正直自分は友達いないときの主人公のほうが婚約者とうまくいくんじゃないかなーと思いながら見てました。彼は異性相手のほうがチヤホヤされて気分がいいとかいうタイプでなく感性が女性に近いだけで、彼女の友人たちにドリンクを用意したり女性を蔑ろにする男をよく思わなかったり、こういう男性はこれでいいんです。でも誰も不幸にならないところは良かったです。優しい映画でした。
ピーターとゾーイは結婚式の日取りも決まった婚約中の仲。
ゾーイは友人が多いが、ピーターは男友達が一人も居ない。
ある日ピーターは、ゾーイの女友人が彼女に、
「友達が一人も居ない男なんて、結婚してから妻を束縛して大変よ」
と言っているのを聞いてしまい、せめて結婚式の自分のブライダルメイト位は探さなければ…、と急に焦り始める。

無理に友達を作ろうとして失敗ばかりしていたピーターだったが、
とうとう、自分と180度違うシドニーという男と知り合い、
急に親友が出来たのだが、シドニーを取ればゾーイとの時間が少なくなり、なんだか三角関係みたいになってしまって…、という話。

女も男も結婚して子供が生まれると、それまでの友人との付き合いが疎遠になっていくが、ピーターはまだ独身なのに、友人と言える人が一人も居ない。
女性の場合は、子供が出来たらでママ友も出来るが、男性は一般的に、学生時代ならまだしも、職場の同僚とは友達になりにくいそうだし、ピーターみたいに40歳近くになって“親友”と呼べる人ができるのもいいもんだと思う。
また、このシドニーが、見た目からチャランポランで、いかにも胡散臭い男なんだけどねw。

ポール・ラッドが出るコメディって、単なる下ネタに走らず、ちゃんと脚本に筋が通っていて面白い。
日本人には、この人が出ている作品は観易い物が多いんじゃないかな。
これからも、ポール・ラッドを応援しようっと。
「してはいる」

彼女至上主義もありだと思う。

40歳の話ではなかった。
Chihiro

Chihiroの感想・評価

3.2
なんともほっこり友情コメディー。
ピーター役の俳優の柔らかい演技も良いし、ジェイソンシーゲルの親友っぷりも最高!

でも、ワンちゃんのフンは片付けようね、笑
ぷりり

ぷりりの感想・評価

3.3
意外と良かった…
途中、この後どうなるの?ってみんな思うだろうな…
名無し

名無しの感想・評価

3.4
おもしろかった!!下ネタとかもちょこちょこ混ぜっててめっちゃ笑った😂😂犬の💩シーンは毎度キモかったけど笑笑
今、長ーーい海外ドラマ見てるから、サクッと気軽に見れて良かった^^
2021年自宅鑑賞40作目(40本目)

パッとしない男の役にポール・ラッドがばっちりハマっていた。
アメリカは恋人がいないと生きるのが辛そうだなと思っていたけど、親友がいないのも辛そうだなと思った。(2022/01/11)
「人脈を使い、人と会い、印象に残る広告を使う」

「息子はゲイだ。私は受け入れてる」

「君には友達がいるでも僕には0。自分がなんだか異常に思えてさ。」
「お前は俺の友達だ。なんでも話して欲しい。」

「いっぺん痛い目に遭わせたかったけど、顔を叩くことはなかった。ちょっと怖くて。でも叩くしかなかった。テヴィン、もう僕の物件にちょっかいを出すな」
rage30

rage30の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

花婿介添人(ベストマン)を探す男の話。

「男友達のいない主人公が男友達を作ろうとする」という設定からして新鮮な本作。
大人になってからの友達作りの難しさや滑稽さを、まるで恋する乙女の様な…ラブコメディーの形式で描いているのが面白かったですね。

主人公のピーターは友達探しをする中で、風変わりな男シドニーと出会い、どうにかデート(?)まで漕ぎ着けます。
そこでシドニーがいきなり性的な質問をする事に面を食らうわけですが、これが意外と重要な儀式の様にも思えて。
友達になる為には心を開かないといけない…その為には下ネタで盛り上がるのが最も手早く距離を縮める手段なのかもしれません。
シドニーに関しては、自宅でオナニーグッズを晒すくらい心が素っ裸ですからね。笑
まぁ、これが行き過ぎるとホモソになりかねないので、注意は必要だと思いますが。

そんなこんなで心の壁を壊し、共通の趣味を見つけてからは、一気に急接近するピーターとシドニー。
いや~軽く楽器を持ってセッションしちゃう関係って憧れるものがあるし、2人が羽目を外してイチャイチャしてる姿には、多幸感すら感じてしまいましたよ。
これぞ、ブロマンスと言いますか、まぁはっきり言って、あのセッションはSEXのメタファーでもあるのでしょう。笑

個人的に良いなと思ったのは、この2人の関係がピーターを抑圧から解放していく事。
流石に婚約パーティーでのシドニーのスピーチは酷くて笑ってしまいましたが、結果的には夫婦間の風通しを良くしたわけで。
男同士の友情をバカにせず、自分が自分らしくいられる場所として、肯定的に描いたところが、本作がヒットした理由なのかもしれません。

また、そうした友情の素晴らしさを描く一方、恋人を蔑ろにしてしまったり、独身男の孤独といった問題も描かれており、決してブロマンスに耽溺していない…大人の視点があるのも好ましい部分。

ブロマンスを描いた作品ではありますが、広義な意味では人間関係についての映画だと思うし、自分の人間関係や人付き合いの仕方についても考えさせられる作品でした。
大人になると、心の扉が重くなりがちですが、出来るだけオープンでいたいものですね。
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