おとなの事情の作品情報・感想・評価

「おとなの事情」に投稿された感想・評価

ミキ

ミキの感想・評価

4.0
だれにも知られたくない事情がある。
もうねでも、隠せない世の中よ。
どこもかしこにも、情報は溢れ放題。

いやー、月食が見せた幻だとしても、こんな公開処刑ゲームは勘弁!!ていうかあんなに同時多発テロ的に何かが起こるのも不思議だけど、人には隠し事があって、隠してるくらいが本当に幸せだし、知らないくらいが幸せなのだ。

面白かったなぁ。
私のスマホは誰に見せても大丈夫(笑)
n

nの感想・評価

4.5
皆んな大なり小なり隠し事を持っていて、例えそれが家族や恋人であってもお互い詮索しすぎないほうが幸せでいられるかもしれない、と少し複雑な気持ちになった。人間関係や立場が悪化するような秘密を携帯に隠してるつもりはないけど、やっぱり他人には絶対に見せたくない笑。携帯は自分の映し鏡でありブラックボックス...
ゆかち

ゆかちの感想・評価

4.0
好き系統の会話劇でした♡この倍あっても大丈夫なやつ!✧*
スマホの中身。別に誰のも気にならないけど気になり始めたらキリなさそう。

大人7人、ディナータイムに電話が鳴ったらスピーカーオンにして話さなきゃいけないしメールが来たら読み上げなきゃいけない。
さぁさぁ、映画なのでね!何もなくて終わり!という訳にはいきませんᐠ( ᐝ̱ )ᐟ次から次へとそれぞれの秘密が明らかになりドロドロの泥沼状態へ!好きという感情は何かきっかけさえあれば一瞬で憎しみや怒りに変わってしまうのだから恐ろしい…。
大人って大変だ(´・∀・`)
minori

minoriの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

もしこのゲームをしてたら。。っていう話なのがおもしろかったし最後ホッとした笑
本当にこんなことばっかりだよなぁ

ぜったいこのゲームやりたくない。笑
何かバレるのも無理だし
自分だけ何もないっていうのも恥ずかしいし
おもしろかった、おもしろかったけとも。絶対そんなゲームやらんほうがええやんとかはよ事実話せよとか突込みどころはいっぱい。

女優さんは全員綺麗。
終始音楽はださい。
【秘密の話】

『おとなの事情』観ました。

パオロ・ジェノヴェーゼ監督の代表作。
『ザ・プレイス 運命の交差点』をきっかけに監督の存在を知り、関連作として教えていただいたので鑑賞。

感想は.....

おもしろかった!!

どこがどうおもしろかったって?

それは秘密。
観た人だけのお楽しみ。

隠すのはずるいって?

うんうん、そんな人にこそ観ていただきたい。

実はこの作品、嘘と本音が詰め込まれた爆弾のような、ネタバレ禁止映画なのだ。

幼なじみたちが集まった食事会。
始まったのは携帯を使ったゲーム。
お互いの信頼を確認し合うため、テーブルの上にそれぞれのスマートフォンを並べ、誰かから連絡が来るたびに見せ合うというスリリングな遊び。

こんな遊びはおとなにしかできない。
おとなじゃなきゃ盛り上がらない。

携帯のロックを解除すると同時に、彼らの心の鍵も外される。

通知が届くたび、秘密以上に隠しきれない動揺。
秘密が暴かれるたび、晒されてしまう本音。

驚愕の事実はおいしい料理といっしょに飲み込むことができるのか?

観客である私たちはすべてを味わうことが許される。
もちろん、携帯の電源は切っておきながら。
映画鑑賞中のマナーだからね(笑)

一番印象的だったのは、秘密がバレた登場人物が吐き捨てたこんな台詞。

「カミングアウトしたのは君たちのほうだ」

秘密そのものよりも、相手の秘密に対する態度。
驚愕の事実を超えてしまう本性。
秘密は隠せても、心までは隠せない。

そろそろ映画が終わる。
鑑賞後、携帯の電源を入れ、まずなにをするだろうか。
映画を観た私たちの妙な焦りも、心のざわつきも、映画のスパイスになってくれるにちがいない。
テーマ曲か分からないけど、オープニングBGMが軽快なコメディっぽくて好き。これ以外のBGMも良かった。
こういう友達での食事会の会話は結構飽きずに楽しく観られる。
たまに入る良いシーンが結構本当に良いシーンで、ロッコ&エヴァ夫妻関連のシーンはかなり好き。
先が読めそうで全く読めない。そこも繋がってくるのか!という部分が多いので、みんなのセリフや掛かってくる電話、メールもしっかり覚えておいた方が楽しめる。どんどん崩れていくみんなの壁が面白い。
そしてLGBTに関する問題にも突っ込まれる。ラストは一瞬まだ何かあるのかと勘ぐったが、これが大人なのかということで納得した。
ワンシチュエーションで会話劇のみだけど非常にスリラーで面白い。しかし疲れた。
絢之

絢之の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後何事も無かったように仲直りするの何?笑
あとこのゲームを提案したあの女が1番性格悪いし気持ちよく終われない。なんで1人だけ秘密隠して幸せになろうとしてんだ。
展開が予想通りなのは問題ないんだけどオチへの行き方が強引すぎる。

でも、主人公の言葉は凄いよかった。
あと中盤までは楽しめた。

このレビューはネタバレを含みます

とても面白かったですが、何と言いますか、夫婦にはお互いに秘密がないことが幸せの条件という設計が、どうも単純過ぎるといいますか、そう簡単なもんかなあ、というのがちょっと引っかかりながら見てました。若い時は、「だから日本人はダメなんだよ、言葉にしないと」、とは思ってましたけど、歳をとると言葉にしないからうまく行くんだよ、と思うようになりますよ。だからね、逆に何でもかんでも言葉にして解決を図る、ってのがある意味怖いなあ、と。で、結局、何にも解決しないの。一応は納得はするんだけど、みんな心の底にしまって置く、ということでピリオドを打つんですね。だけど、しまって置く、というのは、最悪の時にはまた持ち出すってことですから、最終的な決断の時の言い訳になっちゃうんですよ、大体が。。。

ちょっと大笑いしたのは、ある亭主にホモだちから電話がかかってくるシーン。あんた変態だったの? と仲間からも白い目で見られた時、「俺が男とヤってる男に見えるか」と言った時のみんなの唖然とした顔!なかなか傑作でしたよ。結局はここに登場する夫婦は全員、恐らく最終的には離婚するんだろうなあ、というニュアンスになっていて、まあ、そうなんだろうなあ、という印象で終わります。夫婦であるためには◯◯でなければならない、なんて考えない方が幸せなんだよね、ということなんですかね。
テンポよく繰り広げられる〝スリル・ショック・サスペンス〟な展開。全部ひっくるめると、ジャンルはホラー映画にあたるのかな?

ただ、どうしても話の前提自体に納得がいかず、ストーリーに乗れなかった感は否めない。
「幼馴染の5人とその妻たちが集まったホームパーティー。スマホをテーブルに置いてメール・電話がきたら公開する〝隠し事ナシ〟ゲームがスタート!」

……いや、高校生カップ同士というならともかく、いい大人がなにやってるんじゃい。
ゲームが始まった瞬間からみんなビビり倒しでひとつも楽しんでいるようにみえないことからも、「そもそも何のためにやっているの?」という疑問が強調される。せめて古くからの友人という設定を外したほうがいいのでは? ってくらい誰も親しげに見えないのもマイナスかと。

 そして面白いくらいに全員のスマホがピロピロ鳴り出し、隠し事がどんどんバレ出すわけだけど、、、だからこそ、やっぱり何でこんな秘密だらけの連中がこのゲームに乗ったのか納得がいかない。
どんどん気まずい展開にハマってしまうブラックなコメディよりも、「どんだけピロピロ鳴るんだよ」な奇跡の着信連発の方に笑けてくる。「おとなの事情」というより単なる「おやじの痴情」の様相を呈してきますし…。

そしてラスト、収集のつかないほどにめちゃくちゃになってしまったホームパーティー、どう締める!?
……ってそうくるかおいぃぃぃ〜!

 高校生のとき『NARUTO』がジャンプで連載していたころ。イタチvsサスケの兄弟対決で、「あっ、サスケ死んだ!」「ああっ!イタチがやられた!?」と思ったら、〝これは影分身〟〝これも影分身さ〟といったしょうもないスカしを5週連続くらい読まされた当時のやるせなさを思い出した次第です。
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