ギルバート・グレイプの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

NHK-BSPプレミアムシネマ録画鑑賞
＂僕らはどこへ？"
＂どこへでも、どこへでも行ける"

ジョニデとレオの若々しい兄弟姿が新鮮‼️

これは初鑑賞でした｡20代の頃は観なかったが、イイ作品でし…

• #NM青春
• #NM家族
• #NM家族の絆

映画感想会のため久々に鑑賞。

ディカプリオとジョニー・デップはやはりやはり名演‼️

そして終始“メメント・モリ“の
メッセージがとても強い。
びしびし感じた。

初見時、この娘は可愛いの？💦
の…

誰かが死んでくれないと、自由が手に入らないなんてのはあまりにも辛い話。。
家族とか責任とかその類にぐるぐるに縛られて今も呼吸ができない日々を過ごす人々に想像を馳せる。福祉の重要性を痛感する。
それに…

"We can go anywhere if we want"

ギルバートの姿を見ながら思うもどかしさや切なさも自分だって例外ではなく、どこへだっていけることを私たちは簡単に忘れてしまう。或いは、…

少々辛い映画だと聞いていた。
主人公ギルバートをとりまく家族や環境からくる閉塞感とそこからの解放、その象徴がディカプリオ演ずるアーニーと母親いったところだろうか。
ディカプリオの演技は皆さんが言うよ…