八日目の蝉の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『八日目の蝉』に投稿された感想・評価

なんだろう、、見終わった後のやるせない気持ち。
誰も幸せではない話。
未成年者略取誘拐罪は重たい罪である。
だが、偽物の親であれ、子を想う気持ちは普遍的に変わらず存在するものだと思う。

女性視点だ…

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3.3

子供を誘拐した女の逃亡劇と、誘拐された子供の成長後の話が進んでいく。永作博美の演技が凄い。その他の役者を含めて全体的に緊迫感凄かったです。赤ちゃんが泣いているところはリアルで見ていて辛かった。周りに…

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DVD📀所有。「孤高のメス」の成島出2011年監督作品。直木賞作家・角田光代の原作小説原作。井上真央、永作博美主演ヒューマンサスペンス映画。

1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作…

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名作ということで鑑賞
設定は本当にありそうでハラハラしたし、井上真央も絢爛豪華な大学生ではなくどこにでもいそうで現実味あった。
ただ、事情はどうあれ誘拐というのがどうしても引っかかって母親を正当化す…

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3.7
まず親父が全部悪いけど、だからといって誘拐していい理由にならないし、赤ちゃんを置いていく両親も悪い
aya
4.4

なぜだか何度も観てしまう作品です。

不倫相手の子どもを拐った女性と、彼女に育てられた娘。

事実だけをみれば許されない身勝手な罪。
でも二人の重ねた時間、思い出の歌や場所には愛された記憶が確かにあ…

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永作裕美のあのセリフ、、
ふとした時に何度も真似してしまう、、。

永作裕美も井上真央も出てる映画で一番好きな作品かも。
いや〜、永作裕美はやっぱり『人のセックスを笑うな』か、、。
3.0
内容は良かったが、エンディングはあれでよいのか。エンドロールが流れはじめて、え。終わったの?という感じ。終始辛気くさい。
06530i
5.0
小さい時、地上波でやっているのを初めて観た時からずっと忘れられない映画
完璧。アカデミー賞になるべくしてなった作品。永作さん、井上さん、そして子役の完成度が高い。火垂るの墓調か。感情移入した。ただし誘拐は重罪に変わりはない。小豆島いいところだ。

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