【ジャケ裏のあらすじ】
21年前に起こったある誘拐事件ーー。不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去る女、野々宮希和子(永作博美)と、その誘拐…
男性の登場人物がみんなひどくて…女性の生きる強さを感じる作品でした。お腹に子供を宿すことができる女性にしか味わえない、子を持つことの責任感と愛の偉大さがありました。愛す力が強いということは、一見愛を…
>>続きを読む小池栄子のライター「千草」が独特で憎めなくて好きなキャラだった
希和子は確かに誘拐犯ではあったのだけれど、2人が過ごした時間は紛れもなく母子としての時間だったと思うし、もし誘拐されていなかったら観…
映画「八日目の蟬」製作委員会