なんだろう、、見終わった後のやるせない気持ち。
誰も幸せではない話。
未成年者略取誘拐罪は重たい罪である。
だが、偽物の親であれ、子を想う気持ちは普遍的に変わらず存在するものだと思う。
女性視点だ…
子供を誘拐した女の逃亡劇と、誘拐された子供の成長後の話が進んでいく。永作博美の演技が凄い。その他の役者を含めて全体的に緊迫感凄かったです。赤ちゃんが泣いているところはリアルで見ていて辛かった。周りに…
>>続きを読むDVD📀所有。「孤高のメス」の成島出2011年監督作品。直木賞作家・角田光代の原作小説原作。井上真央、永作博美主演ヒューマンサスペンス映画。
1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作…
名作ということで鑑賞
設定は本当にありそうでハラハラしたし、井上真央も絢爛豪華な大学生ではなくどこにでもいそうで現実味あった。
ただ、事情はどうあれ誘拐というのがどうしても引っかかって母親を正当化す…
このレビューはネタバレを含みます
誘拐した永作博美が悪いのだけど同情もしてしまう。帰ってきた我が子への接し方が分からず辛くあたってしまう森口瑤子にも同情し、何の罪もなく運命に翻弄された井上真央にも同情してしまう。誰が悪い?男たちか。…
>>続きを読む八日目の蝉とは、いいタイトルだと
思いながら鑑賞。
薫は他の人が経験出来ない事を学べた。
蝉なら特別な1日。
それは、希和子にもそうであり、
千草や本当の母親と父親にも当てはまる。
罪自体は決して許…
施錠もしないで、赤ちゃんを家に残したまま出かけるって不用心すぎるよ…。
それにしても、エンゼルさんの横にいる人面白すぎでしょ。エンゼルさんの肩に優しく手を添えながら、まぁまぁの熱量で何を歌ってるの笑…
映画「八日目の蟬」製作委員会