このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
佳乃は誘拐した子をは母親代わりとして育てるなかで次第に自分の行動の罪深さと向き合っていく。15年後、恵理菜は成長し、実の母親と再会することになり、佳乃との生活を終えることに。
誘拐犯として…
NHKのドラマ版をまず観てその丁寧な作りに感動。
女優陣の演技も素晴らしく、その後公開された映画の方に並々ならぬ期待を寄せていた。
そのせいかガッカリ。
ドラマ版ほどの深みを感じず‥とても同じ原作と…
『まあでもこれ深いテーマなんだよな。愛す資格、愛される資格。誘拐犯である以上許される存在ではない。それは兎も角として、そこに歪んた親子像だけはあった。薫がくれた無償の愛なのかもしれない。一概に言えな…
>>続きを読むとにかく井上真央(の役)がかわいそう、一番の被害者じゃん。
4ヶ月の赤ちゃんを家に置いていくなんてありえないでしょうよ、何があっても。
あと井上真央の幼少期演じてる子役ちゃんの「お母さんごめんな…
このレビューはネタバレを含みます
どう言う気持ちで観ればいいかわからなかった。
俳優さん皆素晴らしく、映画として面白かったのだけど、そもそもの父親が悪いし、絶対的に誘拐した方が悪いし、本当の母がヒステリックで酷い女として描かれるの…
このレビューはネタバレを含みます
「優しかったお母さんは、私を 誘拐した人でした。」
小説から入っての映画鑑賞。
小説は、結構オカルトチックな表現が多くて若干ついていけなかったけど、映画はものすごく感情移入した。両方楽しみたいなら…
映画「八日目の蟬」製作委員会