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男がひどすぎた
希和子がえりなと過ごしたい気持ちも、母親の子供を奪われた気持ちも理解できるから、どちら側にもつけなくて複雑な気持ちになりました。
ただ、希和子とえりなが一緒に過ごした日々を観ている…
男性の登場人物がみんなひどくて…女性の生きる強さを感じる作品でした。お腹に子供を宿すことができる女性にしか味わえない、子を持つことの責任感と愛の偉大さがありました。愛す力が強いということは、一見愛を…
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みましたみましたやっとこさ!
自分の中で悲しい映画モチベが高かったのでずっと気になっていたこれを鑑賞✨
まず井上真央さんの演技に胸が打たれる!幼いイメージだったからびっくりした
泣けるのはもちろ…
三回目くらい見てる。
幼少期に見て、そこからだいぶ経って見たけど、最初お母さんとおばあちゃんがえりかを置いて出かける時点でやばいよなと思ってみてた。
誘拐するのもどうかと思うが、愛情を受けて育ったの…
2025-154本目
四度目の鑑賞。時間が空いたせいか、今回はこれまでと全く違う角度から物語が染みてきた。
成島出監督らしい、人間の弱さと強さ、その綾を丁寧にすくい上げた作品。以前は、きわこと薫…
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2時間半と少し長めだった。見るのが本当にしんどかった。主人公の育ての母が法廷で謝罪ではなく感謝の気持ちを述べることが主人公の血のつながりのある父と母への最大の侮辱だと感じた。また、育ての母が誰かに助…
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誘拐によって人生が狂った家族がある。
だから、この誘拐犯である母親を肯定することは間違っているのかもしれない。だが、自分の全てを捧げて、色々な景色を見せてあげたかった気持ちを私は素晴らしいと称えたい…
映画「八日目の蟬」製作委員会