なぜだか何度も観てしまう作品です。
不倫相手の子どもを拐った女性と、彼女に育てられた娘。
事実だけをみれば許されない身勝手な罪。
でも二人の重ねた時間、思い出の歌や場所には愛された記憶が確かにあ…
タイトルの意味がわからんかったかWikipediaより引用
血縁を超えた「究極の愛」や、母性のあり方、そして「偽りでも愛し抜くこと」の大切さです。また、タイトルの「八日目の蝉」は、通常7日で死ぬ蝉が…
子どもが生まれてから観たせいか、胸に突き刺さるものがあった。
血のつながりがあるかどうかではなく、“母の愛情”そのものがどれほど深く、強いものなのか。思い知らされる。
観終わったあとは、無性に子ど…
最初そんなことある?とどこか現実的に考えられない気持ちがあったが、永作博美の演技にググッときてしまい、ずっと観きってしまった。
離される場面では、こっち側が悪いんだと知っていつつ、号泣してしまってい…
されたことをどう受け取るか。罪から始まったとしても、愛をもらったと思うのならそれはきっと愛だったのでしょう。
後半から純粋にボロボロ涙止まりませんでした。
あんまり映画で泣かないんですけれどもね。…
映画「八日目の蟬」製作委員会