このレビューはネタバレを含みます
正しいってなんなのか?本物ってなんなのか?分からなくなる…。
誘拐犯だけど、愛していたことに変わりはない。自分の子供のように大切に育てた。いけないことだと分かっているからこそ余計に辛かった。
最後に…
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7日で死んでしまう蝉の、生き延びた世界、なのかな。
野々宮希和子の、愛情を一身に向けるその母親よりも母親らしい姿がとても印象的で
最後の港?でのシーンは、本当に悲しくて本物の母娘が引き離されるかの…
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永作博美の演技力で泣けます。
特にフェリーの場面は、永作博美に感情移入してしまう。
生後数ヶ月の我が子を誘拐され、戻ってきた時には待ちわびた愛する娘から「知らない人」と言われる被害者家族。
体は帰っ…
映画「八日目の蟬」製作委員会