姿三四郎のネタバレレビュー・内容・結末

『姿三四郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

うわーーーやっぱり箱根の仙石原のススキだー!!!!!

「祈るということの中に己を捨て切っている。自分の我を去って神と一念になっている。あの美しさ以上に強いものはないのだ。」

昔の日本語は綺麗だ

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やっぱり黒澤明の作品は言葉が少し聞き取りづらいな。

「人の道を知らない」といわれた男が柔道や周りの人との交流を通して成長していく話。

祈りとは己を捨てて無心になること。

傘を指す小夜とそれを見つめる姿。
人々の時間が静止したようなカット割り。
最…

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・思ったより聴き取りやすいけど流石に時代を感じた感。

暴れ者だった、『姿三四郎』が、柔道と出会い、1人前の、柔道家へと、成長する、スポ根物語。やはり、武道は、武士道精神に、通じる所がある。礼に始まり、礼で終わる。ただ、暴れたい放題では、チンピラと同じ。…

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志村喬さんこの時、38歳?
老けて見えたけど、精神は若くても肉体は衰えるのを感じさせる演技でやっぱり好きな役者さんだわ。
ストーリーも分かりやすくて
だんだん三四郎が素敵に見えてきました。
・下駄、池などのモチーフとサッパリした作りが印象的で、最後の戦いのエンターテインメント感が良かった

・黒澤明監督の初作品。戦時下の作品ということに驚きを隠せない。検閲前のフィルムがないことが残念。
・姿三四郎の実直な若者という感じの精悍な顔つきも良かった。それに昔の日本人女性の所作は一つ一つが美し…

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さっきレンタルDVDで見ました。

黒澤明が初めて映画監督としてデビューした作品でもあり、原点な作品でもあります。

修道館柔道で柔道家になった姿三四郎が良移心当流の師範 村井半助と警視庁武術大会で…

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シンプルなストーリー。

テーマとしては、人の行くべき道とか人間の成長とかかな。

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