土俵祭の作品情報・感想・評価

土俵祭1944年製作の映画)

製作国:

上映時間:78分

ジャンル:

3.3

『土俵祭』に投稿された感想・評価

T

Tの感想・評価

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相撲を題材にしたスポ根映画。片岡千恵蔵主演ということで、かなり古めの作品だが昔から日本人はスポ根好きだとよくわかる。兄弟子から虐められ耐え忍び親方の娘と恋をする。
現代ならまだしも明治時代から相撲は…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1940年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:大映〗
1944年製作で、鈴木彦次郎の小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
昔から…弱いものいじめというか古い習慣みたいにある世界を描いた作品でした…

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Hiro

Hiroの感想・評価

4.1
羅門光三郎さんの親方が兎に角、漢。
ライバル側の親方もなんとも素晴らしい。

本作品、是非ご機会あらば観て頂きたい。
真っ直ぐな生き様はいつ観ても爽やかで心が洗われる。
pier

pierの感想・評価

3.2

相撲を排除する動きがあった明治初期。
力士を目指し弟子入りした片岡千恵蔵は、富士ノ山という四股名をもらう。
勝ち負け第一の兄弟子と衝突するが、人格者の関取や親方の娘と出会い稽古に励む日々。
華奢な体…

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よいち

よいちの感想・評価

2.5
青年力士の出世と悲恋。昔のメロドラマという感じ。野暮なタニマチが余計なことをしやがる。
ぬ

ぬの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

国策映画には見えなかった。

相撲の映画ってあんまり無さそう。
kippy

kippyの感想・評価

2.0
途中で眠くなって、危うく飲み込まれそうになる笑
今年70本目これか

千恵蔵はいい役者さんですね。
七変化する多羅尾伴内は変装ぶりが笑えますが、実は実力者、スターの貫禄ありです。相撲取りの話ですが、もちろん体格は役者だから仕方がない。これぞ映画ですよ。観客の頭で消…

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足をくじきすぎなおはなし。


相撲道に生き、後輩に優しい人格者の玉ヶ崎(羅門光三郎)は、良き師として主人公・富士ノ山(片岡千恵蔵)を導く。
一方、勝つだけで十分というスタンスを持ち、後輩を虐める大…

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新時代明治、今更相撲なんて古いダサい、いらなくね?って空気が流れる中、新弟子としてやって来た片岡千恵蔵の若き日の苦労、淡い恋、ライバルとの熱い闘いを描くスポ根映画!

これは、、、どストレート過ぎて…

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