徳川吉宗の御落胤の美剣士・葵新吾の活躍を描く時代劇。基本設定は典型的な貴種流離譚なんだけど、親の正体をバラスのが早いなと思ってしまった。その後の展開を見ると、主人公の背景にどうしても父である将軍・吉…
>>続きを読む〖1950年代映画:時代劇:小説実写映画化:東映〗
1959年製作で、川口松太郎の小説を実写映画化の時代劇で、1959年3月に「新吾十番勝負」の第一部、8月に同第二部が封切られた後、両作をダイジェス…
親を知らずに育った新吾。ある日、自分が徳川吉宗の落胤であることを知る。剣豪との勝負、そして母親を求めての旅。全4部作のうちの、1部、2部の総集編。当時9歳だった筆者がリアルタイムで観続けたさ宇品。子…
>>続きを読む【再鑑賞】
徳川吉宗のご落胤でありながら、秩父の山奥で剣士として育った葵新吾。
生き別れた両親と会う手筈が整えられるが、それを良く思わない老中に妨害され…。
本作の見所は、柳生流・武田一真と自源流・…
今は総集版しか観れんのやろか?
全体的にはかなり退屈な印象。
大川橋蔵さんの殺陣はマジで凄いな、鮮やかすぎる。
舞踊のリズムを取り入れて殺陣をしていると聞いた事があるけど確かにそういう部分はあった、…
「新吾十番勝負」は、この「第一部・第二部 総集版」(細かいようですが『総集編』ではなく『総集版』みたいです)を作るときに、何を考えたのか「第一部」と「第二部」のマスターフィルムを切って編集して作って…
>>続きを読むいやぁ~、“総集版”ってイイね。
ストレス無く観られる♪(笑)
冒頭で主役の橋蔵が、いきなり
行列を横切る薬屋を無礼討ち!!
―――え!?何?なんで!?
正義の剣士じゃないの…?☆
…実は彼、…
新聞小説を基にした美男の剣士、葵新吾が活躍する時代劇です!葵新吾は大川橋蔵が演じています。大川橋蔵はアイドル顔ですね。あまり長身じゃないところも含めジャニーズにいてもおかしくないようなルックスです。…
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