自宅で。
2008年の作品。
監督は「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ。
話は過去の事故により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス「ブライト」)が実行するある計画の顛末を描…
邦題は「7つの贈り物」となっているが、英語の原題は "7 Pounds" である。つまり7ポンド。なぜ7ポンドなのか謎だったが、映画を見て膝を打った。これはシェイクスピアの「ベニスの商人」を基軸に、…
>>続きを読む観終わった後にまたすぐ2周目を観てしまう作品。
1周目はベンの行動と発言の意味がわからずラストまで置いてけぼりをくらいますが、2周目は全く見え方が変わります。
物語の発端は、7秒の脇見運転のせい…
ウィルスミスの演技、表情だけで引き込まれる。さすが。内容はうーん。
恋愛はなくてよかったなぁ、気の毒。
親友も弟もさらに気の毒の連鎖。
助けてもらってる恩人だからなのも尚更。
クラゲの毒に侵されても…
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
主演 ウィル・スミス
婚約者と乗客を乗せたドライブ中に不注意から事故を起こして7人が死んでしまう。その運転手だったベン。亡くなった人は返ってこないが罪を償うため自殺す…
ある計画を遂行するために、全く関連性のない7人の人物に国税庁を名乗り接触するベン・トーマス。
盲目のコールセンターで働くピアニスト
ベンから何かを貰ったらしい弟
心臓疾患のあるエミリー
アイスホッ…
最後の15分くらいまでは誰もが予想できるようなわかりやすい伏線を張っておきながら核心をハッキリさせない展開に、ひたすらモヤモヤして退屈でしかなかった。
ウィル・スミスが主演を張るような映画なのに…