口笛が流れる港町の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『口笛が流れる港町』に投稿された感想・評価

ウマが縁で浅丘ルリ子に出会う。まぁシリーズものですから。宍戸錠と小林旭の掛け合いが妙に面白い。無国籍アクションとはよく言ったもので、みんなピストル持っている。

のっけから西部劇を意識した風景が広がり、流れ者2人のガンプレイ。
メチャクチャながらイカした展開、これぞまさに日本発のスキヤキ・ウェスタンやぁ〜。
網走番外地なんかも同じジャンルに入っちゃうかな。

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2.8

ギターを背負った流れ者の小林旭。しかも馬に乗って現れるガンマン、でも舞台は宮崎。鉱山の権利を巡っての争いに飛び込み、場末のバーでの乱闘、宍戸錠との決闘。もう完全に西部劇。笑っちゃう楽しさ。クラウンの…

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kassy
3.4

ギターを抱えた渡り鳥・滝伸次は、拳銃を手にした殺し屋の男に遭遇する。互いの実力を認めあって別れた彼は、さびれた牧場にたどり着き、ヤクザの嫌がらせに遭っていた管理人を守る。そこに顔見知りとなった殺し屋…

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yosaka
3.5

渡り鳥シリーズ前作を遥かに凌ぐ西部劇テイスト。それにしても、とっつきやすい展開で不思議な魅力。歌もいい。宍戸錠も必須キャラ。マイトガイの白いマフラーがたまらんなぁ。そしてこのシリーズ、悪役がいいんだ…

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宮崎で土地買収のトラブルに巻き込まれたギターを持ったマイトガイ(小林旭)、敵に雇われたエースのジョー(宍戸錠)には要注意。
バカ息子をなんとかしようとする妹(浅丘ルリ子)はマイトガイに好意を寄せるよ…

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3.2
前作でも白木マリが踊ってるだけの役だったけど、日活映画ではそういう役所だったの?
3.3

ギターの流し渡り鳥滝伸次が、流れ着いた九州阿蘇で借金を抱えた牧場を守るために的場組とた戦う日活アクションで『渡り鳥シリーズ』2作目。日活アクションはまとめると無国籍風でコミカルかつ任侠要素もあるヒー…

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Go
3.6

【宍戸錠かっけーー】
決まったキャストで 毎回違う役と毎回違うシチュエーションで だいたい同じような映画っていうなんだかわからないこの「〇〇の渡り鳥」

もともと 東映の特撮ヒーロ! 快傑ズバットが…

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アキラの役名が伸治で、ギターを持ち、相手がジョーで、ルリ子共演。監督が武市。これは「渡り鳥」だよね?

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