散弾銃(ショットガン)の男の作品情報・感想・評価

散弾銃(ショットガン)の男1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『散弾銃(ショットガン)の男』に投稿された感想・評価

銃撃、逃げる人々、銃撃、逃げる人々のカッティングからして無茶苦茶。完全に西部劇な酒場のセットでお約束を全部済ませてしまう大胆さ。いきなりすぎる殴り合い。野呂圭介、江幡高志、郷鍈治の三人組ももちろん良…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.8

さすが清順監督。

こちら日活定番の無国籍風アクションだけど、さすが清順監督ってところが随所にあり、おもしろい。
バーで歌う二谷英明の背景が急に絵画になったのは驚き。
洞窟を抜けると、ケシのお花畑が…

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二谷英明の脚線美を見よ

アマプラ上レイティング+16。
我らがレプカこと二谷英明がインディ・ジョーンズするのか!?と思ったのは冒頭のみであとはほぼ西部劇。
悪そうな人たちが花型の小さい手鏡で身だし…

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日活の無国籍アクション。深く考えなければ結構楽しめる。

二谷英明さんがガンマンとして大活躍する。酒場を切り盛りする南田洋子さん。保安官の妹、芦川いづみさん。

芦川いづみさんが美しく、可愛く、描か…

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Garararara

Gararararaの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

散弾銃(ショットガン)の男

南アルプスにある西部劇のような町
拳銃、ライフル、猟銃、散弾銃を普通に持ち歩き発砲できる
日本怖い

「打ち身にはサロンパスが一番だ」

辱められ頃された婚約者の仇
ネ…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

5.0

【スキヤキウエスタンは味噌汁にナイフが刺さる】
Amazon Prime Videoで鈴木清順のマカロニウエスタン『散弾銃の男』が配信されていたので観た。アマプラの旧作邦画は当たりが多いのだが、これ…

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初見

日本は昔、こんな国だったんだよ・・・と小さな子供に見せたい(笑)
jun

junの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

二谷英明主演の和製ウェスタン。ヒロインが芦川いづみなので観る価値はあるが内容的には凡庸な一作。二谷演じる主人公の妻を殺した仇が郷鍈治はともかく江幡高志と野呂圭介という弱体キャストなのが残念。
西部劇調の描き方と日本のロケーションが後の「仮面ライダー」とかの等身大特撮ヒーロー物に見られるような泥臭い感じが好き
やっぱり日活は二谷英明さんが一番好き
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、二谷英明主演のアクション映画らしい⁉️
なんか…中途半端に西部劇っぽくしたかったのか?って作品でした。

2023年2,740本目
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