犬死にせしものの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『犬死にせしもの』に投稿された感想・評価

あら?皆さん随分評価低いようですけど、これメチャクチャ面白くなかったですか?

井筒監督らしくバイオレントでアナーキーな青春群像劇。神代辰巳の『宵待草』とか藤田敏八の『赤い鳥逃げた?』みたいな疾走す…

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METHIE

METHIEの感想・評価

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流石に役者陣が若い!重左:真田広之
鬼庄:佐藤浩市、両方とも若い。
また戦後の風景もキチンと描いているが、監督曰く女優さんにおしっこをさせたとか、漁船で役者さんをロープで引きずり回すのは風邪を引くと…

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anapan

anapanの感想・評価

3.7
まだ誰も指摘してないと信じて言いますがこの話、カリオストロ伯爵に強引な婚姻を迫られるクラリス姫を守るルパン一味みたいなイメージで作られたのではないか?いやマジで。
カオリ

カオリの感想・評価

3.3

真田広之と佐藤浩市の海洋アクション…って何やねん!思って、リスト入れていて。さらに配信終了しそう?なので観てみた!
かなり独特な…迷走感のある設定でした。

舞台は戦後の1946年、瀬戸内海で海賊?…

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荒削りのキャラの底にある熱き血が
若き日の今井美樹さんの体当たりシーンが
こんなところでお目にかかるとは
りょ

りょの感想・評価

4.5
おそらく高校生の頃から数えて30回は観てると思うが何度でも泣ける。
愚直で熱い真田広之演じる重左もカッコ良いんだけど、佐藤浩市の鬼庄がある意味、一番男らしくて惹かれる。
面白くなりそうな要素はどんどん出てくるのだが、いっこうに面白くなってくれない。フラストレーションだけが溜まって終わった。
migihidari

migihidariの感想・評価

3.0
グランドラインを目指さない方の海賊
ダブル主演の佐藤浩市氏、真田広之氏 両名お若くてぎらぎら
タイトルやキャッチコピー通り「女のために犬死に」する話
銃弾飛び交うがなかなか当たらないのもご愛嬌
ビルマの戦友の重左と鬼庄、瀬戸内海を舞台に海賊を始める。
船を襲っているうちに、洋子を略奪。洋子は瀬戸内海を牛耳る親分の元に、嫁ぐはずだった。重左は洋子と意気投合し、親分から洋子を助け出す。
ハロー

ハローの感想・評価

3.3

あまり馴染みのない世界の話でなかなかすんなりと頭に入って来なかったのだけど、若者が先のことなど考えずただがむしゃらに生きている様を観ていると案外自分も昔は無鉄砲な事をしていたもんだなぁなんて少しノス…

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