無宿 やどなしの作品情報・感想・評価

無宿 やどなし1974年製作の映画)

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.4

「無宿 やどなし」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
高倉健と勝新太郎の唯一の共演作というだけで見る価値はあります。同い年の2人ですが、やはりというかキャラが全く違うので、1つの映画の中でも全然共存できていないのです。つまり食い合わせが悪い。この2人が仲違いを繰り返しながら一攫千金を狙うというストーリーは悪くはないのに、どうにも掴みどころがない映画になってしまったのは、致し方ないところか。

壮絶であっけないラストはアメリカン・ニューシネマの影響がありあり。しかし、不覚にも一番面白かったのは、そのラストシーンでヤクザがフォルクスワーゲンに6人乗りで現れたところ。狭すぎだろ(笑)
ak205

ak205の感想・評価

4.0
何気なく観たらすごく良かった。
勝新の良さが分かったのも初めて。
chnhmn

chnhmnの感想・評価

3.8
ムショで知り合った性格の対照的な男2人が足抜けさせた女と海に沈む大金を探し出そうとする任侠冒険ロマン。

勝新太郎と高倉健の二大スター共演っつー事で鑑賞。2人ともめちゃめちゃ渋いしハマり役。梶芽衣子もハッとするように綺麗で良かったな。
悲しく切ない美しいラストも素敵◎
この映画を観て良かった、と思うのは、初めて梶芽衣子が綺麗だと感じたことである。
もともと、斎藤耕一監督、高倉健と勝新太郎の共演、ということで観たのだが、自分の眼はすっかり梶芽衣子を追っていた。

物語は、けっこう他愛ない。
刑務所で一緒だった男二人(高倉健と勝新太郎)が出所後にも出会って、勝新太郎が沈んだ軍資金を潜水して取らないか、と高倉健に持ちかける。
高倉健の女が梶芽衣子。和服が美しく、こんなに美人だとは思わなかった。(海で泳ぐヌードシーンは差替え)

しかし、斎藤耕一監督、前年の『津軽じょんがら節』の直後に、どうしてこのような映画を撮ったのであろうか?

<映倫No.18138>
死ぬほど綺麗な美人をそっちのけで、財宝を夢見る二人。
キラキラしててよかったなー。

立ち消える夢
行方を考えさせられる
mmm

mmmの感想・評価

1.5
おつむの弱そうな女を演じる梶芽衣子がめちゃくちゃ可愛い。浜辺ではしゃぐ姿や、服を脱ぐショットも最高!顔に前髪がかかってるのもエロい。

それ以外は超つまんなかった。
otom

otomの感想・評価

3.7
勝新と健サンがいる旅の重さを観ている感覚になる。同じ監督だからだろーけど。梶芽衣子の使えなさ具合に苛々させられたが、まずまず良作。
2017.11.12
高倉健と勝新太郎が共演ってすごいことですよね!びっくり!
梶芽衣子さん綺麗。高倉健さん、勝新太郎さんキャラ濃すぎ。ヤクザの任侠物はわずかに入っていて、その部分は個人的には面倒臭いので好きじゃなかったけれど、作品全体としてはフランス映画の名作「冒険者たち」の日本版だと思ってもらって間違い無いです。もしリメイクだと標榜してなかったら「パ○リ」と言われても返す言葉は無いでしょう...
東映の健さんと大映の勝新が組んで東宝が撮った。健さんの着流しヤクザものは好きだったけど、今回はスタジオを飛び出してのロケ撮影でとても興奮した。美しい風景に健さんは映える。芸術性も高まる。後半部分はもう一つかな。梶芽衣子の色気も際立つ。