無宿 やどなしの作品情報・感想・評価

無宿 やどなし1974年製作の映画)

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.4

「無宿 やどなし」に投稿された感想・評価

u

uの感想・評価

1.5
おつむの弱そうな女を演じる梶芽衣子がめちゃくちゃ良い。浜辺ではしゃぐ姿や、服を脱ぐショットも最高!顔に前髪がかかってるのもエロい。

それ以外は超つまんなかった。オチの雑さには怒りすら覚える。
otom

otomの感想・評価

3.7
勝新と健サンがいる旅の重さを観ている感覚になる。同じ監督だからだろーけど。梶芽衣子の使えなさ具合に苛々させられたが、まずまず良作。
2017.11.12
高倉健と勝新太郎が共演ってすごいことですよね!びっくり!
梶芽衣子さん綺麗。高倉健さん、勝新太郎さんキャラ濃すぎ。ヤクザの任侠物はわずかに入っていて、その部分は個人的には面倒臭いので好きじゃなかったけれど、作品全体としてはフランス映画の名作「冒険者たち」の日本版だと思ってもらって間違い無いです。もしリメイクだと標榜してなかったら「パ○リ」と言われても返す言葉は無いでしょう...
東映の健さんと大映の勝新が組んで東宝が撮った。健さんの着流しヤクザものは好きだったけど、今回はスタジオを飛び出してのロケ撮影でとても興奮した。美しい風景に健さんは映える。芸術性も高まる。後半部分はもう一つかな。梶芽衣子の色気も際立つ。
「宝なんて見つからなくてもいいから、この時間が続けばいいのに」
と梶芽衣子が言った瞬間、何となく結末を悟りました
くぅー

くぅーの感想・評価

3.5
勝新太郎に高倉健に梶芽衣子のトライアングルによる任侠モノ…と書くと、凄まじいアクションを期待しちまうが、そこを逆手に取って見せ切り、やはりニヤリするしかない。
で、なぜにこの不思議なテンションなのかと思いきや、フランス映画の名作『冒険者たち』の日本版リメイク要素が強く、物足りなさは感じるも納得。
ノスタルジックな美しい映像の中で、三者三様の持ち味を見せる名優を優しい視線で御覧あれ。
刑務所で知り合った二人と女郎屋にいた女性が三人でバルチック艦隊が沈んだ船を探すお話
Zu

Zuの感想・評価

3.3
勝新太郎43才
高倉健44才
勝新はこのストーリーのどこが良かったのだろう。
2人の共演は、この映画だけらしい。

このレビューはネタバレを含みます

 お宝さがしをする男女3人の話。

 メインテーマが延々と流れてきれいなロングショットの映像が独特の雰囲気の作品でした。東宝映画だけど東映の任侠もののような展開で、高倉健さんが兄貴分を殺した相手にリベンジする展開と詐欺師のような勝新太郎さんがヒロインの梶芽衣子さんを足抜けさせて、沈没したバルチック艦隊からお宝を探し出そうとする

 90分ちょいですが、お宝さがしに展開が後半になるまで起こらず退屈さを感じました。それまで延々と不思議な映像が印象的に挿入されて戸惑いました。

 とはいえ水平線に沈んでいく夕日に海原に浮かぶ小舟、青々とした稲だったりが綺麗な映像でその中を高倉健さんと勝新太郎さんが一緒に映っているだけで満足な1本でした。
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