やくざと抗争の作品情報・感想・評価・動画配信

『やくざと抗争』に投稿された感想・評価

深緑
3.2
何て言えばいいのか?な世界観。
シリアスなシーンに楽しい音楽、大根過ぎる藤浩子、三白眼な安藤昇などなど。菅原文太は安藤昇に一目惚れしたのだろうか?「マッチ…💛」という呟きw
冒頭で大森銀行ギャング事件が実演されてて、幻の「実録•日本共産党」が撮られたらこんな感じだったかと想像
mymy
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すごい、面白かった、、、東映のやくざ映画、なるほど、、、、、、、、

賽本引って賭博をはじめて知った、、、!「入ります」って本引の言葉なんだ、、、北野武のこの野郎の言い方だ、、、男の意地って概念マジ…

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キャストで期待しすぎたかも・・・
安藤昇、菅原文太、渡瀬恒彦、藤浩子、藤竜也、天津敏、室田日出男!
期待し過ぎました☆2つから2つ半。

数多くの東映ヤクザもんを観てる俺からしたら

こりゃイマイチだわ

キャストのキャラ設定も良くない

菅原文太が一番もったい無い

以上
このレビューはネタバレを含みます
安藤昇って特段演技の上手いイメージがなかったけど、本作での菅原文太が死んだ時の泣き叫ぶ声は真に迫るモノがあって良かった。
渡瀬恒彦が金魚をバリバリ食べてたよ。

安藤昇の原作を安藤自身が演じた、東映実録路線へのきっかけとなった作品。文太、渡瀬などがサポートした 佐藤純彌監督作品。昭和初めの雰囲気、爆弾マッチと呼ばれた主人公のキャラなど、佐藤純彌らしい世界観。…

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このレビューはネタバレを含みます
ちょうど棒演技が癖になってきたところでフェードアウトしてしまう藤浩子。
時代と思想の狭間で翻弄される愚連隊やくざの裏戦前史。
ゴチャゴチャとした猥雑な雰囲気が凄く良い。
ラストカットの異様な迫力。

安藤昇が昭和初期の愚連隊、爆弾マッチとして大暴れするバイオレンス映画

ライバル的なヤクザ役として菅原文太が登場
いつもの東映やくざものと違って戦前の日本が舞台なのでその雰囲気だけでも結構楽しめます…

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