モンティ・パイソンのテリー・ギリアムの作品。「未来世紀ブラジル」の世界感、映像が気に入り、映画館で見る。
ほら吹き男爵のお話ですが、奇想天外でストーリー、映像楽しめます。
スティング出てます。
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映画は、実在の「ほら吹き男爵」バロン・フォン・ミュンヒハウゼンをモデルに、現実と空想の境界を軽やかに飛び越える冒険譚。物語は、トルコ軍に占領された町を救うべく、老いたバロンが勇気と奇想天外な発想力で…
>>続きを読む18世紀末のドイツ、イスラームに攻められている中で救いに来たバロンと名乗る老人。彼が朗々と語り出すのは、少女と仲間を連れた、月、火山、魚の腹の中の冒険潭。
〈メモ〉
・ミュンヒハウゼン男爵
・宦官…
こういう映画を観るときに、18世紀後半で、トルコとオーストリアの物語ならウィーン包囲の話か?とか、でもフライヤーは英語だったよなとか、想像力のない現実的な物差しだけで映画の面白さを測ろうとする自分を…
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