最後は物理的にすれ違う終わり方。うまい。チャップリン、こういう作品も当時作れたんだね。チャップリンが監督していて、自分が出演していない喜劇ではない作品。銃が出てきたり、かなりシリアスな内容になってい…
>>続きを読むチャップリンが裏方に徹したシリアスドラマ。
誤解を避けるため申し上げておきます
私はこの映画に出演しておりません
冒頭のテロップで「え?出てないん?」と思わず口にした。誤解してたので有り難いテロ…
手遅れで絶望の中に希望・・・★3.7
真っ直ぐに人を愛して生きるほど、絶望感が大きい・・・
ジャン(カール・ミラー)はマリー・サン・クレール (エドナ・パーヴァイアンス)を真っ直ぐに愛し、結果…
ジャン役のカールミラーという俳優さん、THE紳士という感じで素敵でした。
エドナ・パーヴァイアンスの人生自体が、この映画のストーリーっぽいなと思いました。
明かりの付け方、電話の仕方、貧富の差な…
マリー・サン・クレール(エドナ・パーヴァイアンス)が、画家のジャン・ミレ(カール・ミラー)と婚約するが、行き違いで別れ、そして、時が経って、再び会うが…、という話。
ラストの為にすべてがある…
故郷で分かれた元恋人ジャンと裕福な実業家ピエールとの間で揺れる女性マリーの物語であり、男が現代よりも様々なしがらみに縛られ、女が男に寄生しなければ生きていけなかった時代の悲恋。
豪奢な愛人生活に浸…
暇で退屈な時にしか見れない映画はある。
作品を非難してるわけではなく、そんな気分の時にしかみようと思わないものを見て、何かを感じたり考えたりできるだけでいい気がする。
最後の違う方向に馬車と車が走っ…
“Time heals, and the experience teaches that the secret of happiness is in service to others.”
本編最…