巴里の女性の作品情報・感想・評価・動画配信

『巴里の女性』に投稿された感想・評価

なんでこんなおもろいん?サイレントで

あんな悲劇が待っているとは、そしてよくあそこから復活させられたな
4.2

巴里の女性

監督:チャールズ・チャップリン
製作:1923年

結婚をテーマにした上質な人間ドラマでした。パリで金持ちと結婚して裕福な生活を手に入れた女性が、本当の愛について知る物語で、チャップリ…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

チャップリン監督のロマンス。パリへの駆け落ち直前に父が急逝し行けなくなった男ジャンと、ひとりパリに向かい有閑階級の愛人となった女マリーが、パリで偶然再会し再度結婚を試みようとする。しかし、今度はジャ…

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5.0

誰かが誰かを想うこと。

「自分だけが。。」
という気持ちをいつも抱いていたり。 「安定」ばかりを求めたり。
「愛されること」ばかりを求めたり。 常に、誰かに「何か」を求め、
何かあれば「誰か・…

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 身体性を活かした舞台的なコメディから脱し、喜劇王から巨匠チャールズ・チャップリンへと転身するきっかけとなった一作目。
 ロマンスの悲劇に喜劇を巧みに混ぜながら、本作は初め、女性の幸せを定義しようと…

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3.3
チュップリンは出演せず監督に徹した作品。
笑いの要素もなし。
悲劇の物語、いやこれ悲劇なのか?

とうかチャップリンはやっぱり出演してて欲しいな。
4.1

100年前の作品なんだね、名作の輝きは永遠なり!

チャップリンフィルムグラフフィの中では、かなり異色の作品。
チャップリン映画は多く観ていますが、この有名作は未見でした。

異色な点は2つ。
まず…

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これが天才、いや神の領域か。私のような凡人脳では、途中まで「ハ、若い貧乏人と金持ちオヤジの二択か、ありがちシチュやんw」てな感じで、すっかり油断してたんですよ。ところがどっこい、悲劇からの展開が「え…

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幸福の秘訣は他人に尽くすことである

映画が映画たるゆえんは、撮影技術に録音技術が30年経って追いついたというところにある。音と画の関係奥深
2.5
チャップリンの監督だが、出演はないし笑いのないドラマ。チャップリンの映画はやっぱり喜劇でないとと思わせる。

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