美味しいがメインディッシュのないコース料理のよう。やはりチャップリンがいないと、喜劇じゃないとと感じてしまう。とはいえ人間の複雑な感情がサイレントでこれほどまでに表現できるとは。善悪や好き嫌いでは割…
>>続きを読む喜劇王チャップリンが監督脚本をしつつも、一切出演せずに撮った初のシリアスなドラマ。
悲運に見舞われる男女の恋を描くが、随所にユーモアも散りばめてあるので観易く批評家から高評価なのも納得。
序盤テロッ…
う〜〜ん
チャップリンが監督をしていることが最大のノイズになってしまっているような感覚に陥る。例えばピエールと食事をした女友達の陰口を本人の前で伝えるシーンのようなほんのちょっと笑えるだけのシーンに…
チャップリンがほぼ出演せず監督に専念したシリアスなドラマ作品。
当時はかなり先進的な映画だったとのことだけど、興行的には失敗したとのこと。ちょっと時代が早かったのかも。
話的には、最終的にいいところ…
チャップリンがダグラス・フェアバンクスらと立ち上げたユナイテッド・アーティスト社製作の第1作目。
本作なんとチャップリンが"ほぼ"出演していないというかなりレアな作品。監督業に専念したそうで。
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