売れっ子映画監督のマイク・マックスが、何者かによる陰謀に巻き込まれ失踪する。彼の失踪を調査する警察と残された妻、その他の人々による暴力を再定義。観客を喜ばせる最も安直な要素としての暴力が、映画、ドラ…
>>続きを読む陰謀をめぐるサスペンスとの体裁ですが、そこはヴィム・ベンダース、クールに描かれる様々なシークエンスはかっこいいけど、ストーリーはまったく掴めない(苦笑)
マイケル・ダグラスの出来損ないみたい…
ヴェンダース作品がほんとにどうでもよくなって随分経つが、この作品は安くて空っぽでやたら思わせぶりな、不穏ムード一本で撮っていて、いまみたらとても良い。というかいま自分がもっともみたい雰囲気の作品だっ…
>>続きを読む【字幕版】
○'98 3/14〜公開
配給: 松竹富士
ワイド(Super35/シネスコ)
DOLBY
<国内: DOLBY SR>
フィルム上映
●'98 6/?〜名画座上映
′98 6/25…
何が何やら、事態を把握するのに結構かかってしまう。
バラバラな上に説明が少ないので、天文台でしていることの意味、誰が撃ったのか、スペイン人の母娘、キャットの立ち位置、諸々よく分からないまま進んでしま…
ことの次第やリスボン物語みたいな、ヴェンダースが時たま作る業界人映画の一つだけど、語り口が出来損ないのコーエン兄弟みたいで怠いと思わずにはいられなかった
でもさすがのヴェンダースというか監視カメラ…
ヴェンダース監督の異色サスペンス
敏腕映画プロデューサーと都市監視システムの管理人 共に暴力に翻弄される
エンタメ映画としてつまらないが個々シーンの見せ方は見所あった
雇われ庭師のメキシコ移民がい…
難解だったけれども、映像が粗くなったり、いきなり画面が変わったりなどして飽きさせないような、先が読めないつくり。
答えはあるのかないのか…と、思う。
唯一気になったのは、男と寝ていた後なのに、バ…