なんとも芳醇な作品で贅沢な気持ちになる。
映画が光と影と音の芸術であることを再認識する。グランドホテル形式でもう誰が誰かわからなくなり、犯人が誰で被害者が誰かすら分からなくなるのだけど^^;
コメデ…
ジャンリュックゴダール監督作品。
うーん、これはさっぱりだった。
誰が誰なのか分からず、話の筋もほぼない。哲学的なセリフがホテルの部屋で延々と続く、苦手なゴダールの部分が存分にでていた。
ただ、…
フランス語・フランス文化の学習とジョニー・アリディ目的で視聴。
呼吸するみたいにあまり難しいことを考えないで自然体で吸い込んで、なんか良く分からないのがゴダールだよなぁっていう不可解だけど心地良…
頭をもの凄く使ったのか、、自分の中でこの映画を観ていてそれを構築している過程でそれが、次のシーンではそれが壊されている感じがする。組み立てて、壊されて、また組み立てて、それをずっと繰り返すうちに、映…
>>続きを読む盗撮、愛人(?)、逃げる、盗む、とか、探偵モノ的な要素がクラシカルな撮影方法で散りばめられてるけど、話はよくわからない。
秘密を肉体で掘る探偵の極端なものとして、満遍なく記録するコンピューターと🥊?…
ゴダールの映画、「なにがどうなってんだ!」という混乱と「めっちゃいい!面白い!」という喜びが両立するのが不思議。映画の魔法を感じる…。
マフィアの「男には2種類いて、男根が清らかだからそれを汚さぬよ…