クレイジーキャッツのスラップスティックコメディ。この時代なので勿論CGないし、どれくらいスタントマン使っていたのかな。案外、本人達が結構やってたりして。
脚本に「仁義なき戦い」の笠原良三が参加して…
2019年6月3日 大冒険 鑑賞
ハナ肇とクレイジーキャッツ 血清10周年記念映画。世界初のワイヤーアクション映画で、主演の 植木等 はノースタントでやり切ったらしい。ナチスが取り扱われているが、今…
PFFの特集企画で観た。クレイジーキャッツ結成10周年企画、植木等の体を張ったギャグ、円谷特撮、生きていたナチスドイツの世界規模の陰謀、古き東京の景色等々ごちゃ混ぜてんこ盛りでサービス満点ですが面白…
>>続きを読むクレイジー・キャッツ10周年記念作品とのことでなかなか気合の入った一作。
戦後20年あまりだが、空撮の東京はもうすでに大東京といった感じだ。
驚くのがハナ肇が天然色複写機というのを発明する。
これ…
カラーコピー機がない当時、考えることは大抵皆同じ
特撮監督〝円谷英二〟によって身体能力を超越した〝植木等〟はイーサン・ハントかインディ・ジョーンズに見えてくる、クレイジーキャッツ結成10周年記念作…
ルパン3世か、はたまたインディ・ジョーンズか!
植木等はアクションスターだった!
走る走る、とにかく走る。と思ったら、飛ぶし落ちるし隠れるし。インディ・ジョーンズか!?
観ているうちに「俺は信頼…
いつになく、豪華な演出。
特撮、円谷!
しかし、露骨にヒトラー。
そして、ドイツ語を少し馬鹿にして。
絶対に、今なら作れない作品。
それにしても、谷啓はいつもヘンテコな役ばかり。
最後の、クレイジー…
ハナ肇(花井部長刑事/本人役)
植木等(植松唯人/本人役)
谷啓(谷井啓介/本人役)
犬塚弘(乾刑事/本人役)
石橋エータロー(市橋刑事/本人役)
桜井センリ(加倉井編集長/本人役)
安田伸(石崎/…