東宝クレイジー映画の1作目。
高度経済成長期にサラリーマン達があくせく働く中、無軌道に、でもちゃっかりと良いとこを持っていく平均。
口八丁に人の懐に入ってく様はちょっとした妖怪。
責任や上下関係に縛…
・シナリオ(構成、セリフ) 0.6/1.0
・撮影、音楽、音 0.3/1.0
・どれだけリアルか(演技力) 0.4/1.0
・自分自身に残る(1週間後) 0./1.0
・感情移入(観ている間の感情)…
超面白い。
植木等が社会をニヒルに笑いながら軽薄に突き進む。1分に1展開という振り落とされそうな超ハイペースで人々が右へ左へと動き回り、その中心に穏やかな顔の植木等が立っている。めちゃくちゃカッコい…
世界のどっかが狂っとる。
なんというか日本発劣化版マスクみたいな雰囲気。
無責任な立ち回りで行く先々めちゃくちゃにしていく平均(たいらひとし)のドタバタコメディ劇。全てはタイミング、無責任くらいがち…
めちゃ好き。約90分とは思えないほどボリューミーだった。映像表現がとても面白く、特にミュージカルシーンがとても良かった。主人公の存在そのものがカオスで、それに振り回される周囲の人々の様子が観ていて面…
>>続きを読む予備知識がスーダラ節の歌のみ。
音楽がいちいちオシャレで楽しげ。
これくらい肩の力を抜いて生きれたら
人生楽しそうだなあ、と思った。
もっとチャランポランで
主人公特有のなぜかうまくいく方向の…
おすすめされて鑑賞、メチャクチャ良い
日本一の無責任👨平均(たいら ひとし)が無責任ムーブかましまくって頂点に上り詰める、島耕作の対局で最高
60年前の古き良き活気ある日本の雰囲気が胸を高鳴らせ…
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